・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。
「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」
・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」の電子書籍が販売中です。
「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」
ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,540円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,100円です。
・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」、「日垣隆(Wikipedia)」、「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。
・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
●日垣隆の軌跡(前回から約5カ月の間)につきまして
ご無沙汰しております。
相変わらず、別のブログ『亀田俊和検証委員会』の更新などで、ずっと休眠状態が続いていました。実に約5カ月ぶりの更新になります。
自分が当ブログを半ば放置(失礼)していても、日垣ウォッチャーの伊達邦彦さんが粘り強くウオッチングを継続して下さっておりましたが(伊達さん、この場をお借りして、改めまして厚く御礼申し上げます)……実は、最近、大きな動きがありました。
日垣隆先生はローマ教皇とご一緒だそうですよ https://t.co/YmGGagecb6
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年6月21日
日垣隆の妄想自分史。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年6月22日
日垣隆は20代最後に「アジア太平洋賞」受賞と書く。が、受賞者に日垣隆の名はない。
1958年生まれなので受賞年は1987年になるが、この賞の第1回は1989年である。
こういう粗雑な嘘からも、知性と狡猾さの著しい後退と劣化を感じる。https://t.co/Z4OmLyuGPf pic.twitter.com/pPRz45E6Eu
日垣隆は小学生のときにバチカンに行ってローマ法王の従者となり、ときどき日本に帰って学校に行ったと書いた。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年6月22日
1965年まで日本人は海外渡航は事実上禁止されていた。従って1958年生まれの日垣隆がバチカンへ行くなど、あり得ない。
コロナ禍もなんのそので世界を飛び回ってローマ教皇の密命で働く日垣隆先生みたいですね!!! https://t.co/DCYrh7nFR8
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年7月12日
エアっぷりでは負けてませんw
— 小坂保行 (@kosakayasuyuki) 2022年7月12日
日垣隆先生はわかりにくい文章で(妄想に基づく)自慢を書き連ねて、バチカン、ベルリン、ウクライナ、モスクワ、ロンドン、ブリュッセル、フィリピンを飛び回ってて最大30のイイネが付きます。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年7月12日
多分フィリピンで英語教師のヒモみたいになって財産をむしられていると勝手に想像しています。
もはや気にする人もいないと思うが、日垣隆先生は半月以上もFacebookを更新していない。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年7月18日
首相が暗殺されるという一大事にも無反応。
もしや先生の身の上に深刻な事態でも起きているとか・・・? pic.twitter.com/aiDy7yoKWG
ノンフィクション作家だった日垣隆は10年ほど前に作家生命を喪失。その後、「脳梗塞からの劇的復帰」でヒットを狙うも不発。忘れられた存在になった。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年8月4日
唯一の外部への発信であるFacebook投稿が止まった。元首相暗殺もあったのに無反応。
安否が気遣われる。おそらくはフィリピンにいる。 pic.twitter.com/kwItLjkxky
EUアドバイザーの日垣隆先生。バイオグラフィがアップデートされていく。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年9月3日
誰かが病院に連れて行ってあげたほうがいいと思う。 pic.twitter.com/aVypOf5ZGw
虚言界のレジェンド・日垣隆先生、「昨日、ROMA外交秘書団らとHelsinkiに来た」とのこと。近年の設定はヴァチカンで教皇の側近として教皇の意を受けた外交活動で活躍中らしい。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年10月20日
あとどっかのCEOや負け知らずのギャンブラー、余命少ない障害者という設定も並行しているのだ。 pic.twitter.com/b1paiBjiCO
まったく意味のない日垣隆公式サイト宣伝アカウント。記載のURLはお金を払えず放棄。新たに取得したサイトも消失した。 https://t.co/CjLj7dsX5K
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年10月20日
既にお気付きのお方も多いでしょうが、前月(2022年10月)中旬以来、日垣センセイの公式サイト「ガッキィファイター」(http://www.gfighter.net)が、アクセスできなくなり、事実上、消滅したようです。サーバーの更新に失敗したのか、ドメインなどの更新費を払い忘れたのか。それとも、いよいよ困窮して、それらの費用を捻出することさえも出来なくなったのでは、と推定されます。
ツイッターも相変わらず、2020年6月6日のツイートを最後に更新されておりません。
ネット上の不動産会社の情報などからしても、どうやら散々自慢していた千石の超高級マンションの自宅も引き払った模様です。というか、家賃滞納で追い出された可能性も。
常識的に考えても、近年の日垣センセイの懐具合(?)では、月約68万円もの高額の家賃を払い続けられるとは考えられませんので……。
まさかとは思いますが……ご家族・親族からも悉く義絶され、何処かの安アパートの一室で生活保護にでも縋って細々と生きながらえているか。又はフィリピンの困窮邦人と同じ轍を踏んでいないか?
無論、全て自分の勝手な憶測であり、大変恐縮ではございますが……既に人知れず無縁死している危険性もあるかと。
因みに、現時点で日垣センセイのFacebookにおける最後の投稿は、以下の先月21日頃と推定されるものです。今やFacebookだけが、センセイにとって唯一の情報発信ツールのようです。このままFacebookの更新が止まった時こそ……。
……大真面目な話、ご家族や親族などに代わって、虚飾とはいえ一時代を築いた作家(元ジャーナリスト)の死に水を取るのは、やはり自分や伊達さんたちの可能性もあります。日垣センセイの最期を見届けるのが、検証をしていた自分の残された責務でもあると存じ上げますので。
皆様方、これからも宜しくお願い申し上げます。