KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

主に作家の日垣隆、猪瀬直樹、岩瀬達也、岡田斗司夫、藤井誠二などを検証しているブログです。

じゅじゅ散策ー日垣隆検証委員会・アフターワード

・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本 vol. 4 斜陽篇」 

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

 

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

 「猪瀬直樹検証本 作家篇」  

 ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,540円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,100円です*1

 

・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。  higakitakashikensyoiinkai@gmail.com*2

 

 ず、ず、随分ご無沙汰しております。実に約3年ぶりの更新となります。諸事情もあり、長らくお待たせ致しましたことをお詫び申し上げます。

 

 さて、この間にも色々ありました……と、言いたいところですが、日垣センセイご本人には、これといって目立った動きはありませんでした。強いて言えば、前回の記事の後、メルマガが翌2019年に5月14日付の「第617号」から再刊するも、とどのつまり、2020年7月20日付の「第653号」を最後にまた更新がストップ。さらにツイッターの更新も、2020年6月6日のツイートを最後に、更新が現在に至るまで事実上の無期限停止状態だということでしょうか。

 

 

 その一方で、FBでは相変わらず意気軒昂のようです。

 

 

 伊達邦彦さんが仰る通り、今や日垣センセイの動向は不明。ご自慢の蔵書を売却して、あの豪邸もいずれ引き払うつもりのようです。実際、目立った仕事も新刊も途絶えて、唯一の収入源と思しき有料メルマガも廃刊して完全無料化した以上、なけなしの貯金を取り崩すばかりでしょう。日垣センセイが年金を受給しているかまでは分かりませんが。

 

 案外、日垣センセイは年金の受給資格が無く、このままでは家族の元に転がり込むか、何らかの経済的な支援を受けるか。挙句は、生活保護を受給……という末路も十分以上に有り得ると考えられます。

 

 この三年間のネットでの反応を見ても、事実上、「あの人は、今……?」状態で、名実共に過去の人になったことを実感します。何とも侘しい限りです。

 

 

 ネット上で一時期話題になったのは、新垣結衣星野源が華燭の典を上げたことを発表した時(2021年5月19日)ぐらいでしょうか。それも「嗚呼、同じガッキーと言えば、あの人は今……?」的な微妙な反応で。

 

 

 今でも著作の感想などを時折呟いている人、こうして少しだけ話題にしておられる方などを除けば、日垣センセイの動向を見守っているのは、僕と伊達さんぐらいの可能性があります。

 

 当ブログは、分かっている範囲内の情報などに基づいて、今後も可能な限り、日垣センセイを最期まで見届ける予定です。宜しくお願い致します。

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 

 

*1:電子書籍の価格が若干値上がり致しましたので、改訂致しました。

*2:本日(2022年2月20日)から、メアドを新調致しました。宜しくお願い致します。