・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。
「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」
・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」の電子書籍が販売中です。
「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」
ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,540円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,100円です*1。
・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」、「日垣隆(Wikipedia)」、「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。
・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。 higakitakashikensyoiinkai@gmail.com*2
ず、ず、随分ご無沙汰しております。実に約3年ぶりの更新となります。諸事情もあり、長らくお待たせ致しましたことをお詫び申し上げます。
さて、この間にも色々ありました……と、言いたいところですが、日垣センセイご本人には、これといって目立った動きはありませんでした。強いて言えば、前回の記事の後、メルマガが翌2019年に5月14日付の「第617号」から再刊するも、とどのつまり、2020年7月20日付の「第653号」を最後にまた更新がストップ。さらにツイッターの更新も、2020年6月6日のツイートを最後に、更新が現在に至るまで事実上の無期限停止状態だということでしょうか。
期待するから、そう言うことになるんだよ。 https://t.co/YyHyl0xEA3
— 日垣隆(T-Higaki) (@hga02104) 2020年6月6日
その一方で、FBでは相変わらず意気軒昂のようです。
知らない人も多いだろうけど、かつて虚言界で名を馳せて現実世界での立場を喪失した日垣隆先生はFacebookで活躍中。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年1月7日
小学生の時にバチカンで教皇の従者になったという設定からローマに滞在。
困窮して売れるものは売って換金したいのだろうと推察される。 pic.twitter.com/bmFMwCoMMk
あくまで邪推だが、日垣隆はこの女性とフィリピンで生活してると思う。フィリピンで虚勢をFacebookに投稿っして過ごしてる。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年1月7日
財産は吸い取られただろう。
あくまで邪推。 pic.twitter.com/z4xV7q5g4x
むかし、日垣隆という人がいましてそのツイートの乱暴さを「知の暴君」と持ち上げた編集者がいました。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月8日
日垣隆はいまいずこ。 https://t.co/YxSBQ5GbtY
気がつくと日垣隆が「週刊現代」コラムの連載をやめて11年、脳梗塞で倒れて6年、紙の書籍は2016年に闘病記が出て途絶えた。本屋に行っても著作はなく、恐らくブックオフの100円コーナーにも最早ないだろう。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月8日
伊達邦彦さんが仰る通り、今や日垣センセイの動向は不明。ご自慢の蔵書を売却して、あの豪邸もいずれ引き払うつもりのようです。実際、目立った仕事も新刊も途絶えて、唯一の収入源と思しき有料メルマガも廃刊して完全無料化した以上、なけなしの貯金を取り崩すばかりでしょう。日垣センセイが年金を受給しているかまでは分かりませんが。
案外、日垣センセイは年金の受給資格が無く、このままでは家族の元に転がり込むか、何らかの経済的な支援を受けるか。挙句は、生活保護を受給……という末路も十分以上に有り得ると考えられます。
この三年間のネットでの反応を見ても、事実上、「あの人は、今……?」状態で、名実共に過去の人になったことを実感します。何とも侘しい限りです。
しばらく発行されてなかった日垣隆「ガッキィファイター」が来たと思ったら休刊宣言…。
— 藁谷 (@warakoichi) 2019年5月14日
「右手に次いで左手も麻痺し、いよいよ最期が近づいてまいりました。(…)安楽死の手続きを異国で済ませてから、ずいぶん気が楽になりました。」
確かにツイッターで日垣隆の名前を検索しても、まったく話題になってない……ここまできて思うのは、いったい彼はどこで一線を超えておかしくなってしまったのか。はじめからそうだったという声もあるが、本当にそうなのか https://t.co/dqVYBrAjiz
— yomoyomo (@yomoyomo) 2019年5月22日
大昔のTwitterでは日垣隆が暴れていたのを思い出した。全く見なくなったのでアカウントなくなったのかな?と思ったら、つぶやいていないだけで、アカウントはまだ在るのか。
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2021年5月19日
検索すると、意外に日垣隆を話題にしている人がいるので、やはりTwitterはTwitterなんだなと。
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2021年5月19日
日垣隆 - Twitter検索 / Twitterhttps://t.co/8aZt4vl9Bx
「ガッキー結婚」のガッキーが日垣隆のことだったら、新宿で日垣隆再婚について取材するテレビ局に感想を問われた女学生も反応に困るだろうな。
— 蓮華草 (@ohanabatake38) 2021年5月19日
ガッキーと聞き頭に浮かんだのが日垣隆だった。
— 細田哲生 (@Tessei_Hosoda) 2021年5月19日
今頃何しているんだろうか
日垣隆のSNS、いくらなんでもアレは虚勢を張り過ぎではないかと思ってたけど、更新も途絶えてたの……
— dragoner@C99金曜東マ12a (@dragoner_JP) 2021年5月19日
ネット上で一時期話題になったのは、新垣結衣と星野源が華燭の典を上げたことを発表した時(2021年5月19日)ぐらいでしょうか。それも「嗚呼、同じガッキーと言えば、あの人は今……?」的な微妙な反応で。
世の中には何の罪悪感も感じることなく、平然と、息をするように嘘をつく人がいる。自分の嘘の物語に酔いしれ、嘘を嘘で塗り固める人生を送る人がいる。栗城史多さん、小保方晴子さん、佐村河内守さん、日垣隆さん、ショーンKさん、山写さん。とても興味深い人々だ。
— 三井昌志 (@MitsuiMasashi) 2020年3月15日
日垣隆氏が「弟が●されたが少年法のせいで次の日からなんのかわりもなく加害者は学校に来ていた」という話を書いていて当時漫然と読んでひでえなあと思ったが、よく考えればそんなはずはないんである
— せつなりっとく (@setsuna0417) 2021年5月12日
法律について中学や高校でそういうことを学んでなかったにしても、今思うと警察の人がしてた講話(少年院の話とかしてくれた)とかの知識でおかしいと思えたはず
— せつなりっとく (@setsuna0417) 2021年5月12日
少年法改正論と並んで、「やったやつを罰せないなんて悔しいじゃないですか」論調の代表だったのでは その代表的な書き手が今や(略)な日垣隆氏とかで
— せつなりっとく (@setsuna0417) 2021年11月4日
今でも著作の感想などを時折呟いている人、こうして少しだけ話題にしておられる方などを除けば、日垣センセイの動向を見守っているのは、僕と伊達さんぐらいの可能性があります。
当ブログは、分かっている範囲内の情報などに基づいて、今後も可能な限り、日垣センセイを最期まで見届ける予定です。宜しくお願い致します。