・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。
「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」
・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」の電子書籍が販売中です。
「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」
ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,540円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,100円です。
・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」、「日垣隆(Wikipedia)」、「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。
・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。
higakitakashikensyoiinkai@gmail.com
2022年2月24日、突如として勃発したロシアによるウクライナ侵略。ロシア・ウクライナ両軍の将兵だけでなく、多くのウクライナの一般市民が犠牲となり、何百万もの難民が発生するなど、今世紀最大にして第二次世界大戦後の欧州最大の戦争にもなっています。
そんな銃弾、砲弾、ミサイルなどが飛び交う戦時下のウクライナの首都キエフを、日垣センセイが電撃訪問したとか。無論、毎度お馴染みの「脳内真実」の可能性大ですが。ある意味、予想通りと言いますか、お約束とでも言いますか……。日垣ウォッチャーの伊達邦彦さんの予言通りでした。伊達さんの慧眼ぶりには、脱帽致します。
こういうとき、日垣隆健在なら「キエフなう。砲撃すごい」とか投稿してそうだなと思った。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月25日
唯一のソトとの接点、Facebook投稿を見たら2月8日以降投稿していない。
どうしたんだろう。
日垣さんならプーチンとサシでウォトカ飲んでますよ。
— 二齣目算数 (@unkoichiban) 2022年2月25日
I returned from Kief naw! I alive!とかw
— moritatsu (@moritatsu) 2022年2月25日
ウクライナの紙幣を手に入れに行きました、とか。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月25日
かれはフィリピンの英語教師と結婚したのでフィリピンに渡って紐みたいになってるんじゃないかと邪推してるんですけどね。配偶者親族に財産を剥ぎ取られたら、教会に捨てられるとか、そういう末路が待ってるかも、と。 pic.twitter.com/Y9nzrJ4dE8
日垣先生はカジノは全勝だしクレドで儲けてるし締め切りは20本と多忙を極めてるのでカネに困ることはないでしょう。
— 二齣目算数 (@unkoichiban) 2022年2月25日
FXで朝軽く都知事の年収を稼ぐとか、高額の企業コンサルをしてるとか、日本では発行を止めたメルマガは海外7カ国だかで盛況とか、確かに困っていないですよね!
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月25日
意外に簡単なのですよ。
— 二齣目算数 (@unkoichiban) 2022年2月25日
実際、この伊達さんのツイートから数日経たない内に、日垣センセイはご自分のFacebookで、キエフ到着報告の「設定」(?)を高らかに宣言したのでした。プロフィールでは、またしても「ローマ出身」「(出身校)ベルリン芸術大学」などの新たな「設定」を盛るに盛った上で。
日垣隆大先生、ローマからキエフに飛んだんだそうです。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月28日
「現場に行った自慢」の芸風は健在ですね。
ネットからテキトーに拾ったような現場写真もいいですね。 pic.twitter.com/3qmHUV7SKE
大先生の粗末な日本語では「脳梗塞になって要介護3」という設定は捨てたのかどうかも不明。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月28日
要介護3の人が飛行機で世界を飛び回れるのか、コロナ禍でも移動できるのかもわからない。
ローマ出身だという日垣隆先生。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月28日
バチカンで教皇の従者となったという設定に因る。
そのほか博士号取得、CEO、コンサル、弁護士、画商だと。英語学校設定は捨てたようだ。
公式サイトURLはドメイン管理費を払わなかったので失効。別なドメインを取ったがリンク先を直しもしない。で7年ほど経過してる。 pic.twitter.com/onzaM8QSEg
Facebookライターの日垣隆先生がローマからウクライナのキエフに入って悪文誤字脱字で解説。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月2日
現場にいるが文も写真もまったく臨場感がないのが先生の持ち味。 pic.twitter.com/Utmcqc9s0R
キエフから専用機でベルギー・ブリュッセルのEU本部に入った日垣隆先生。18番の「現場で取材もしないで」連発。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月4日
先生はEUの仕事をしているらしいですね。すごいですね。 pic.twitter.com/34y1SOS5gm
バチカンのミッションだかでキエフに入った日垣隆先生。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月9日
続いてキエフからいかなる手段を講じたのかモスクワに移動。
【この3国のEU加盟申請が通れば私は首席コンサルタントを視認する】
視認するってなんだろう。
3枚目はキエフに戻ったという設定。
現場の臨場感がまったくないのが素晴らしい。 pic.twitter.com/th4iFkfyon
キエフからヴァチカンにお戻りになった日垣隆先生。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月10日
悪文とも異なる壊れた日本語と、承認欲求のなせるわざとでもいうべき嘘の羅列。
「個人的な^_^んだいだと思うが、400冊の本を多国籍で発刊してもらってきて、1,000年間は誰でも読める」
400冊を色んな言語で翻訳出版したということらしい。 pic.twitter.com/dHDUaRbdwX
日垣隆先生のFacebook投稿、先生は特別機でローマ、ベルギー、モスクワ、ベルリンとキエフを行ったり来たりしている。「現場に来ない日本のマスコミは」などと書いている・・・ https://t.co/VFp1c4cPtL
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月13日
今度はキエフから専用機でベルギーに飛んだ……いや、ローマ、モスクワ、ヴァチカン、ベルリンなどを往復しているだの、相変わらずのトンデモ設定(?)です。というか、日垣センセイ。かくも「設定」が二転三転、コロコロ変わるとは、ご自分が何を書いているのか、ご自身でも分からなくなっている可能性が。
10年前の今日ということは、2012年を回顧しているのか、日垣隆。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月11日
「中東取材」から「三陸沖」に移動したと。
他人の写真をパクって取材を装って「涙が出る」と書いたが、パクリを指摘され「シェアが時代の趨勢」と開き直った。何のために「取材」しているのか、よくわからない、リアリティの薄さ。 pic.twitter.com/5Q6iJxeCb4
東日本大震災があった年(2011年)まで大真面目に間違えているようですし、日垣センセイご自慢の認知能力にも、陰りが見えてきたのではないでしょうか。
Facebookには株だコンサルだCEOだ各国での有料メルマガだと高収入自慢が書かれてるんですが、儲かっている人がそういうこと描くと思えませんよね。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月2日
蓄えがなくなったら生活保護に頼るとかじゃないかと思います。
自分も前回のエントリーでも触れましたが、困窮した日垣センセイの末路は悲惨なことになりそうな予感がします。
余談ながら、伊達さんは事件関係ブログさんとの会話などで、日垣センセイを初めて知った経緯なども語られていました。
TBSテレビの昼ワイドに枯れ枝みたいなメガネコメンテーターが出てきてボソボソと蚊の鳴くような声で喋っていましたが、あっという間に見なくなりました。日垣隆大先生を初めて知ったときでした。
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月26日
それがTwitter上では誤字も気にしない乱暴な文章で喧嘩売りまくりでびっくりしましたね。 https://t.co/tGkBQXzIz3
日垣センセイがTBSのテレビ番組『ウォッチ!』『トゥデイ』などでコメンテーターとして出演していた時期は、恐らく、2002年~2004年頃と推定されます。残念ながら、当時の自分は覚えていないというか、日垣センセイの不甲斐ない姿は全く印象に残らなかった記憶があります。思えば、あれからもう20年以上の歳月が流れたのですね……。
●新ブログ『亀田俊和検証委員会』創設について
本題。既にご存知の方も多いでしょうが……自分は、2022年2月27日から、新たな別のブログを創設し、当ブログと並行する形で細々と更新を続けております。新ブログ名は『亀田俊和検証委員会』です。読んで字のごとく、ベストセラー『観応の擾乱』(中公新書)などで人気沸騰の今をときめく歴史学者・亀田俊和氏こと亀田センセイを徹底的に検証することを主目的にしたブログです。
亀田センセイのインタビュー及びご尊顔などは上記の記事などで確認できますが、新ブログ『亀田俊和検証委員会』では、例の「呉座勇一事件(呉座騒動)」の発端に加えて、ネット上では一時期有名だった知る人ぞ知る「裏の顔」なども掘り下げて論証するつもりです。
お暇な時などに、当ブログと合わせて、ご一読下さい。改めまして、新ブログ『亀田俊和検証委員会』を宜しくお願い申し上げます。