・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。
「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」
「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」
「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」
「猪瀬直樹検証本 作家篇」
・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」の電子書籍が販売中です。
「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」
「猪瀬直樹検証本 作家篇」
ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,512円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,080円です。
・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」、「日垣隆(Wikipedia)」、「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。
・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。
kafkaesque1924@gmail.com
・2ちゃんねるの日垣隆スレから。
866 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2016/05/03(火) 19:45:28.51 ID:8QVy7NWw.net [1/1回]
kafkaesqueさん、おつかれ〜
検証最後の年だから、単行本が出るから華麗な締め(壮大なツッコミ)ができるねって書こうと思ってたところだったよ
でももう仕方ないよね、
昨年後半以降の垂れ流しと変わり無いのは目に見えてるし、モチベーションあがらないよね
まあ、ここで細々と検証は続くと思うしね
ともあれ、日垣隆の実態を暴くのにkafkaesqueさんは貢献した
結果的に見て見ぬふりしてる業界人の偽善性を暴くのにも貢献したね
これまで、ありがとね〜
こちらこそ、ありがとうございました。当ブログの更新は、今夏のコミケまで細々と続きます。その後も、日垣センセイ関連で何か重大な動きがあった場合には、例外的に取り上げる予定です。宜しくお願いします。
・先月21日頃に発売された日垣センセイの4年半ぶりの新刊『脳梗塞日誌』(大和書房、2016年5月16日第1刷発行)。日垣センセイも暗に認めていますが、さっぱり売れていないそうです*1。話題になっているのも、ネットの片隅というか、ごく一部のようです。
僕(当ブログ管理人)も遅ればせながら、某新古書店にて購入し、ざっと読みましたが……有料メルマガ「ガッキィファイター」の連載分をほぼそのまま引き写しただけの御粗末な代物でした。例によって例のごとく、と言えばそれまでですが。それにしても、稀に見る悪文と支離滅裂でワンパターンな自慢話が満載の内容で、どうにも読み辛いです。
文章の巧拙も含めた内容の真偽云々については、既にAmazonレビュアー【懸垂百回】さんの他、上記の真中寛さんらが検証されていますが、2ちゃんねるの日垣隆スレでも、版元の大和書房にメールで問い合わせてくれた方がいるそうです。
オオカミ少年の哀れな末路
日垣隆氏の新刊「脳梗塞日誌」の内容真偽について - Togetter
82 : 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/26(木) 09:22:29.89 ID:EhxWLKEh.net [1/2回]
大和書房の「問い合わせ」にこんなの書いておくってみた。
「脳梗塞日誌」日垣隆著について
5月21日発売の「脳梗塞日誌」日垣隆著について疑問が有ります。
そんなものがいるとして、貴社の編集者はこの「闘病記」のウラを一つでも取ったのでしょうか?
著者の主張するところによれば、
(a)2015年11月25日にグアムのホテルでたおれて、海軍病院に6泊7日。
(b)2015年12月1日に成田搬送。一旦自宅に帰る。
(c)2015年12月2日より、都立病院に9泊10日。
(d)2015年12月11日より、初台リハビリテーション病院に入院。
といった経過を辿ったことになりますが、これらの経過のどれか一つでも、実際にそうであると
確認したのですか。
はっきりと、これらに反するしかも彼自身の語る証拠があります。
(1) http://gfighter.net/credo/151209004662.php
【2015年12月5 日(土) クレド学習会記録音声CD】
(2) http://gfighter.net/credo/160208004812.php
【2016年2月6 日(土) クレド学習会記録音声CD】
上記二つのURLは、彼日垣隆氏が運営するサイトの、かれが本書の「あとがき」でも触れている
勉強会の音声販売のページです。2015年12月も「勉強会」は開催され、その二ヶ月後になる
2016年2月のページには、ご丁寧に「日垣、2カ月ぶりの登壇」とありますし、(1)の方のCDラベル
上のホワイトボードに向かう人は、日垣隆そのひとではありませんか?
冒頭の(a)(b)は全くの虚偽。(c)は12/7頃から、(d)は12/17頃からと考えます。
これら疑問点について、満足いく回答が得られない場合。Amazonのレビューやその他出来うる
限りの手段で公の場にて、疑問点をぶつけて問いたださせて頂きます。
ここには書かないけど、ちゃんと投稿フォームには氏名、メールアドレスは添えてある。
二三日後に直接電話してみるか。
176 : 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/06/04(土) 11:48:13.17 id:YDECJc6W.net [2/3回]
>>82
返事来てた。
×× × 様
ご質問の件です。
下記、××様が「証拠」とされる、
2015年12月5日のCDラベルの方はクレドの講師であって、日垣さんではありません。
確かにこの画像だけ見ると背格好が似ていなくもない(?)ですが、
実物CDをご覧になれば顔が違いますし、中身をお聞きになれば日垣さんが当日参加さ
れていないことがお分かりかと思います。
2016年2月5日の「日垣、2カ月ぶりの登壇」は、
クレド学習会から2カ月ぶりではなく11月25日に倒れてから2カ月ぶり、という意味
です。
病院の入院日時も確認しております。
以上よろしくお願い致します。
大和書房編集部
×宮×美子
実物のCDを聞けば……と大和書房編集部の方は言いますが、日垣センセイの公式サイト「ガッキィファイター」で該当するCDを購入する際に、こちらの住所氏名などの個人情報を晒すことになりますから、予算云々はさておき、実行は困難です。
ともあれ、真中さんも指摘しているように、新刊の「津波ー病院とある特老を思う」(P230〜237)での東日本大震前後の移動の日時を巡る記述の食い違いとか*2、エアリビア訪問記*3がまたしても書かれていたのには、苦笑を禁じえませんでした。
まあ、日垣センセイの新刊については、その他にもいくつか個人的に気になった点がありますから、いずれ当ブログにて改めて取り上げる可能性もあります。
・日垣センセイ、未だに町山智浩さんへの陰湿な誹謗中傷を続けています*4。その挙句、上杉隆にすり寄って共闘を呼び掛けているみたいですが*5、町山さんも呆れています。
日垣センセイと上杉隆、類は友を呼ぶのでしょうか。なぜか日垣センセイは、以前から上杉のことを高く評価しているようですが*6。
●コミックマーケット90に当選
本題。今回も2016年8月12日〜8月14日に開催予定の世界最大の同人誌即売会コミックマーケット90に当選しました。コミケ当選は、これで通算5度目になります。
日時、場所、配置位置、サークル名を明記しておきます。コミケカタログ(Web)でブースの配置位置を確認したところ、唐沢俊一のサークル「NO&TENKI 商会」(8月14日/日曜日東ペ60a)のすぐ近くだったとは、予想外でしたが……。隣が唐沢のサークルだったC86の時といい、偶然って、つくづく怖いです*7。
日時:3日目(8月14日/日曜日)
場所:東京ビッグサイト
配置位置:東ホール ペ55b
サークル名:カフカールナ!
サークルの詳細については、コミケカタログ(Web)なども御参照下さい。本格的な更新はこれからですが。
そして今回の出し物は、拙著「ガッキィハンター」シリーズの第4弾にして最終巻となる「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.4 落日篇(仮)」を予定しています。内容的には、日垣センセイの生涯を分析し、網羅した伝記風の代物になりそうです。これを以て、同人誌「ガッキィハンター」シリーズは正式に完結します。
「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.4 落日篇(仮)」
これ以外にも、既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」「猪瀬直樹検証本 作家篇」]の再販も予定しています。
今回も同人誌の委託等はしません。一方、後日、新刊の国立国会図書館への納本は検討しています。
前々から繰り返し告知していますが、今回の夏コミを最後に、本サークル「カフカールナ!」の活動も無期限の開店休業状態に突入するつもりです。今後の活動は未定です。
皆様、最後のコミケになるでしょうが、どうか宜しくお願いします。
★参考資料
オオカミ少年の哀れな末路
日垣隆氏の新刊「脳梗塞日誌」の内容真偽について - Togetter
コミックマーケット公式サイトへようこそ
東京ビッグサイト(東京国際展示場)
フランツ・カフカ - Wikipedia
http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/library/essay/