KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

主に作家の日垣隆、猪瀬直樹、岩瀬達也、岡田斗司夫、藤井誠二などを検証しているブログです。

Fake Champions!!ー検証・ニコ生放送『日垣隆×堀江貴文〜新しい働き方〜』

・同人誌の既刊本が国立国会図書館東京本館及び京都府関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

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 ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,512円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,080円です。


・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。
kafkaesque1924@gmail.com
※2016/2/29追記:エントリーを更新しました。ツイートを追加。


2ちゃんねる日垣隆スレの【やってろ】日垣隆★132【いつまでも】にて、「id:vbdTq0Cm.net 」さんから以下の御指摘がありました。

81 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2016/02/27(土) 09:29:53.82 id:vbdTq0Cm.net [1/1回]
 KAFKAESQUEさ〜ん
 今日、大先生がゼンカモンと2回目の対談をするのは
 ゼンカモンに気に入られたからじゃなくて
 最初っから2回やる予定だったんだよーー

 KAFKAESQUEさんがテンション落ちててチェックしてくれるかわからないから、
 大先生がどの程度しゃべってるか動きに不自然さはないか
 誰かニコ生をチェックして欲しいなー(人任せ

 その通りでした。御指摘ありがとうございます。ここにお詫びして訂正します。最近、僕(当ブログ管理人)の中でも日垣検証の意欲が下降気味というか、モチベーションが上がらないことがありますので……うっかり失念していることもありますから、こうした御指摘は歓迎します。今後とも当ブログを御愛顧宜しくお願いします。


日垣隆ホリエモンのニコ生対談第2弾

 日垣センセイがホリエモンこと堀江貴文氏と「堀江貴文ブログでは言えないチャンネル」内のニコ生放送の公開対談『日垣隆×堀江貴文〜新しい働き方〜』タイムシフト予約で最後まで視聴しましたが……如何せん、日垣センセイの信者たちを集めたクローズドな場でのイベントなのか、前回よりは迫力に欠けていて肩透かしを食らった気分です。





 出演は日垣センセイ、堀江氏の二名。収録時間は2時間6分。視聴者数(リアルタイム)最大1238人でした。会場の参加者は……上記のツイートとこの方写真から推定すると、撮影者も含めて20人〜30人程でしょうか。

日垣「僕が入っている病院は、脳梗塞と、脳梗塞脳卒中の人が非常に多いので、老人のケアというものをいつもいつも身近に見ています。そういうあのー、あのーお仕事もされてきたということで、現実の中と病院の中で、例えばお風呂に入る時とか、トイレに入る時とか、僕はトイレに入る時は暫く、ん、ん、ん、何か全部見られているというか、ん、そういう、ん、ん、刑務所と病院は何か違いますか?」

堀江「因みに、その脳梗塞ですよね。脳梗塞で片っぽの脳のでっかい血管が詰まっちゃったんですか」
日垣「僕の場合は左側で、ん、結局、脳梗塞は、あの、ん、ん」
堀江「血栓が」
日垣「止まっちゃう感じで、それは、あのー、このぐらいとか、このぐらいとか、大体、左か右なんですが、僕は左をやっちゃったんで、言語と右半身がいかれちゃったという感じで」
堀江「へぇー」
日垣「それは、年寄りにはわりとピンピンしている人が多いんですけど、ん、ピンピンしている人は一発で死ぬかどちらかの、そういうコースもいいかなと」
堀江「ははは」

日垣「僕が今の病院に入ったのは12月11日、去年の12月11日なんだけど、ん、ですけど」

日垣「僕は18歳から、堀江さんに唯一自慢できるが、体重が変わっていない」
堀江「凄い変わってますけどね」
日垣「今回は筋肉全部落ちちゃって」
堀江「ガリガリですか」

堀江「メルマガは最近、脳梗塞闘病記みたいな感じですか」
日垣「んー、あの、ええと、それ以外の入れて、ん、ん、スタッフに聞くところによると、先月は28回出したようで、ん、僕が元気な時よりは余程出していると」
堀江「ははは」
日垣「別に暇じゃないんですよ。ん、刑務所並みに忙しいんですよ」
堀江「何をやっているんですか。病院の中では」
日垣「やはりリハビリ」
堀江「リハビリが凄い大変なんだ」
日垣「だから今日なんか、土日関係ないんですよ」

  
 ん、をやたら連発して言葉に詰まりながら、いつも以上にたどたどしい口調でボソボソ消え入るように喋る日垣センセイと、相変わらず軽妙洒脱な口調でユーモアとウィットを交えてトークを展開する堀江氏とのコントラストが最後まで続いていました。トークの内容も、日垣センセイは自分の脳梗塞(?)での入院生活、一方、堀江氏は自著『刑務所なう』(文春文庫)などでも明らかにした刑務所生活の暴露話が中心であり、堀江氏の話の方が会場の笑いを誘っていました。日垣センセイは例によって例のごとく、「(自分は)麻雀でもプロを目指していました」とフカシをかまして、「日垣は何でもプロを目指していたんだなw」とコメントが寄せられていました。

 下記は、その他の日垣ウォッチャーと思しき方々からのコメントです。

「これは日垣ファンクラブ(年会費10万円)の集いの中継だから>終着点」
ホリエモンだるそーだな」
「たしかにホリエモンだるそー(笑)」
「おじいちゃん聞いてんの(笑)」
「なんで老害と対談してるんだ」
「ちゃんとしゃべろうやw」
「おじいちゃんがナースに怒られてる」
「でも病院の悪口をfbやメルマガでめっちゃ書いてるやん>日垣」
「堀江さんならこう言う、治ってからでてこい」
「お、入院中に株取引で大儲け自慢(意味不明)が始まるか?」
長嶋茂雄よりも全然喋れてるよね」
「とりとめもなくいつもの話をするパターンは以前と変わっていないな」
「ここまで喋れたらまだましな方だね」
「懸垂百回が日垣の自慢だったのにw」
「元気な時は月に一回も出ないことがあったからなw>メルマガ」
「初台リハビリテーション病院か」
「カッとなって暴言暴挙が多かったのがよくなかったんじゃね」
「多分この後日垣の入院中に株で稼いだ自慢が始まるよ」
「あえて言おう。中国メルマガは存在しませんよ。」
「知ってたw>中国メルマガ」
八十二銀行に1000万円横領されたなら改めてここで言いなさいよ」
「日垣さんちょっとお伺いしたいんですがね、」
「昨年の12月5日どちらに居ました?」
「日垣さんのアップしたMRI画像なんですが、あれ日垣さんの画像じゃないですね?」
「まー日垣の使う画像は全て「イメージ画像」ですから!」
「ミスリードを狙ってわざと画像に触れない。」
「自分のMRI画像をアップしろよ」
「常習的に捏造してるんだからミスリードなんて姑息なことやめちゃえばいいのにねw」
「結局、テーマと全く関係なかったな」
「今日のテーマなんだったっけ」
「聞く価値ゼロ」
「「新しい働き方」だったがなぜか画面には「闘う生き方」となっている>テーマ」
「なにこの集まり(笑)」
「なんの参考にもならんな」
「これ入場料12000円なんだぜw」

 「日垣は脳梗塞で入院中だからまともにしゃべれないんよ」など擁護めいたコメントもいくつかありましたが、殆どは批判的な突っ込みでした。日垣センセイの話を真に受けて感動している方のコメントもありましたが……。

 それにしても、上記のコメントにもありますが、互いに本題とは全く無関係の雑談に興じているだけで、果たしてこのイベントに何の意義があるのかと、薄ら寒いものを感じました。まあ、ホスト役の日垣センセイが肝心の本題「新しい働き方」を一向に振らないために、本来はゲストの堀江氏が仕方なく自分で話題を作って喋っているようでしたから。責任は、日垣センセイにあります。ヲチ目的以外で、こんなイベントに大枚をはたいて参加する日垣センセイの信者たちも病膏肓に入るというか、重症だなあ。イベント終了直後には儀礼的とはいえ、拍手喝采ですし。堀江氏が足早に会場から立ち去ったのも印象に残っています。日垣センセイも老け込んだというか、ヨボヨボの高齢者が小声で訥々と喋っていたようでした。日垣センセイは今年7月30日で58歳になります。前にも書きましたが、この先、日垣センセイは長生きするにせよ、掛け値なしに酷い老害になりそうな予感がします。いい年こいて、老いを自覚せずにいつまでも若いつもりで振る舞っているのも、実に見苦しいと言いますか。

 「老害」と言えば、唐沢俊一岡田斗司夫も日垣センセイと同い年です。未だにいい意味での「大人」としての成熟度が皆無で、悪い意味での「子供」っぽさが抜けていないのが、日垣センセイも含めたこの三人の共通項でしょう。いずれも老害化して周囲から迷惑がられそうな雰囲気も。何時までガキをやっているのか。

 というか、日垣センセイはリハビリとやらで本当に忙しいなら、連日のように狂ったようなハイテンションで有料メルマガ「ガッキィファイター」を書き続けるのは難しいのでは。トークではメルマガの内容とは対照的に、病院に対する不満、愚痴をあまりこぼさなかった日垣センセイですが。

 尚、冒頭、日垣センセイは右手を使わずに左手でくるくると水の入ったペットボトルのキャップを開けて、思い切り、豪快に飲んでいました。脳梗塞(?)で水が飲めないという設定が……。

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