KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

主に作家の日垣隆、猪瀬直樹、岩瀬達也、岡田斗司夫、藤井誠二などを検証しているブログです。

ViVid Gakky!ー「KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)」5周年!&岩瀬達哉、黒川博行氏を反訴!?

・同人誌の既刊本が国立国会図書館東京本館及び京都府関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本 vol. 4 斜陽篇」 

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

 ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,512円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,080円です。


・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。
kafkaesque1924@gmail.com


●ブログ開設5年目……!

 遅ればせながら、「KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)」は一昨日を以て5周年を迎えました。ご無沙汰しております。
 とは言っても、当ブログでの日垣センセイの検証は正式に終了し、後は日垣センセイに何かあった時だけ細々と更新を繰り返すのみとなっています。

 前回のエントリーで書きそびれましたが、最近の日垣センセイと言えば、9月頃(?)に突如、ツイッターを再び非公開設定にし、現在に至っていることぐらいですが……。

 話は変わりますが、あの岩瀬達哉が黒川博行氏を逆恨みした挙句、何と今頃になって反訴していたことが会員制月刊誌『ベルダ』(2016年10月号)の記事から判明しています。

バスカヴィルの手記ーグリコ・森永事件の真犯人の濡れ衣を着せられた直木賞作家の黒川博行氏、講談社と岩瀬達哉を怒りの告発!(特別篇・その壱) - KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

バスカヴィルの手記ーグリコ・森永事件の真犯人の濡れ衣を着せられた直木賞作家の黒川博行氏、講談社と岩瀬達哉を怒りの告発!(特別篇・その弐) - KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

 人気作家を訴えたジャーナリストの言い分

 上映中の映画『後妻業の女』の原作となった小説『後妻業』の著者、黒川博行直木賞をはじめ数々の文学賞を受賞している人気作家だが、その黒川が被告となった民事裁判が大詰めを迎えている。訴えているのは岩瀬達哉。『年金大崩壊』で講談社ノンフィクション賞を受賞したジャーナリストだ。

 事の発端は6年前。岩瀬が『週刊現代』で20回連載した「かい人21面相は生きているーグリコ森永事件27年目の真実」という記事だった。戦後の未解決事件の中でも特大級のグリ森事件がなぜ迷宮入りしてしまったのか。岩瀬は1年以上かけて警察関係者など約300人に取材を重ねたという。

 連載の終盤、事件当時参考人として事情聴取を受けた人物を登場させた。本人の了解を得てICレコーダーで記録しながら3回にわたって話を聞いた。それが黒川だった。

 記事は匿名扱いだったが、黒川は犯人扱いされたことに激怒。「それは俺のことや」と編集部に乗り込み、その後『週刊文春』で「ミステリー作家黒川博行『怒りの独占手記』週刊現代デッチ上げで『かい人21面相』にされた私」という手記を2回にわたり発表した。さらに週刊現代の発行元である講談社と岩瀬を名誉棄損とプライバシー侵害で提訴。一審の東京地裁は被告らに583万円の支払を命じる判決を下し、2014年11月、最高裁で被告側敗訴が確定した。

 捏造ジャーナリストのレッテルをはられ、裁判でも負けたことで評価を下げる格好となった岩瀬だが、実は週刊文春の黒川の手記にこそ「捏造」があり、名誉を棄損されたとして反撃に出た。

 取材中の会話はすべて録音されていたが、黒川手記にはその録音記録にないやり取りが描かれ、「事実のすり替え、歪曲」が駆使されたいうのが岩瀬の主張。たとえば黒川は手記の中で、岩瀬から「黒川さんを犯人として書けばうまく辻褄が合う」と言われたと書いているが、録音にはそういう言葉は一切入っていないという。

 また岩瀬と担当編集者が黒川の妹宅の敷地内に不法侵入したと手記には書かれているが、そのような事実はないとも。証拠として録音記録は裁判所に提出済みだという。

月刊誌『ベルダ』(2016年10月号)P57

 まるで成長していない…。岩瀬達哉のあまりと言えば、あまりの軽挙妄動ぶりには、開いた口が塞がらないです。

 百億歩譲って岩瀬の主張が100%「真実」だとしても、ならば何故、黒川氏が『週刊文春』に手記を掲載した直後か、或いは提訴してきたタイミングで、直ちに反訴しなかったのか。裁判で完敗した後になって、何の反省も謝罪も無く、腹いせに反訴を実行するとか、流石に常軌を逸しています。殆ど身勝手な私怨にかられたストーカーもどきだなあ。個人的にもドン引きです。岩瀬達哉からは取材を受けても受けなくても、どの道、無茶苦茶な妄想でイチャモンを付けられる危険性が……。

 こうなると、例の本多勝一氏らとのトラブルも、ただ単に有名人に因縁を付けて大騒ぎしたかっただけの、典型的な売名行為だった可能性を、いよいよ否定できなくなってきます。

 仮に上記の反訴で、岩瀬が勝訴したとしても、彼がデタラメな捏造記事で黒川氏をグリコ森永事件の犯人扱いし、さらに暴力団とも黒い関係にあったらしい行政書士司法書士)を通じて、黒川氏の住民票などを不正取得した暴挙は覆りません。岩瀬個人は「大勝利だ!自分は間違っていなかった!!」と満足する可能性はありますが、名誉挽回にも汚名返上にも全く繋がりません。寧ろ、業界でも驚き呆れ果てられるのがオチではないでしょうか。傍目にも実に痛々しいですから。敗訴したら、それこそ業界全体のいい笑い者です。恥の上塗りになるのは確実ですが。

 何度でも書きますが、岩瀬を「ジャーナリスト」として重用し、評価し、持ち上げるのは、いい加減、大概にすべきでしょう。僕(当ブログ管理人)なら、絶対に近寄りたくない危険人物の筆頭格です。ある意味、日垣センセイよりも始末に負えない。

 この反訴の顛末がどうなるのかは、現時点では全く見通せません。それでも、判決がマスコミで報じられた際には、一応、当ブログでも簡単に取り上げていきたいと考えています。


後妻業 (文春文庫)

後妻業 (文春文庫)

喧嘩

喧嘩

Future Strike【期間限定盤】

Future Strike【期間限定盤】

Future Strike

Future Strike

Starry Wish

Starry Wish

WWW.GAKKY HUNTER!!ー日垣隆×財部誠一の対談(『文藝春秋』2016年11月号)について

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「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

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「猪瀬直樹検証本 作家篇」

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「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

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日垣隆財部誠一氏の対談「我らは脳梗塞から生還した」(『文藝春秋』2016年11月号)

 月刊誌『文藝春秋』(文藝春秋、2016年11月号)P284〜293に「我らは脳梗塞から生還した」と題して、日垣センセイとジャーナリストの財部誠一氏との脳梗塞の体験談に関する対談が掲載されているので、一応、チェックしましたが……ある意味、期待外れというか、肩透かしを食らいました。

 徹頭徹尾、毒にも薬にもならない対談で、それでも財部氏のお話はそれなりに読み応えがあり、真実性に溢れているので一読の価値はありましたが、日垣センセイの話は超が付くほど下らないです。例によって例のごとく、真偽不明で胡散臭い自慢話のオンパレード……。自分で検証用に購読しておいて何ですが、ハッキリ言って『文藝春秋』をわざわざ買うほどの価値は全くありません。というか、こんなお粗末な内容で、よく『文藝春秋』編集部も載せたものだなあ、と呆れるばかりです。果たして日垣センセイの発言のウラは取ったのでしょうか。まあ、『文藝春秋』編集部も文字起こしの時点から、相当手を加えた結果、辛うじて「対談」として成立するようになった可能性が。

 どうしても気になった点としては、財部氏とは対照的に、日垣センセイが入院先の病院、入退院の月日などを微妙にぼかしてはぐらかそうとしていること、またグアムで倒れて米海軍病院に入院していたという「設定」(?)に固執していることなどです。

 財部誠一氏は、一九五六年生まれの六十歳。経済や経営に精通したジャーナリストとして、多くのテレビ番組などに出演。昨年、二月十日に自宅で、体調に違和感を覚え緊急入院する。十三日に院内で脳梗塞を発症し、右半身麻痺となる。三月三日に「初台リハビリテーション病院」に転院し、本格的なリハビリを開始、六月七日、退院した。

 日垣隆氏は、昨年十一月二十五日、ゴルフなどを楽しむために滞在していたグアムで脳梗塞を発症し、米海軍病院に搬送された。十二月一日に帰国、日本で入院生活を始める。右半身不随に高次脳機能障害を患う。財部氏と同じリハビリ病院への入院を経て、今年のゴールデンウイークに退院した。

日垣隆×財部誠一 対談「我らは脳梗塞から生還した」(『文藝春秋』2016年11月号)P285*1

日垣 仕事と遊びを兼ねてグアムに滞在中でした。ゴルフにマラソンにと健康そのものでした。つけくわえると、酒もタバコもやらないので、まったく病気の心配はしていなかった。その日は、朝から仲間たちとゴルフをする予定で、食事をしていたところで倒れました。そのまま、米海軍病院に搬送されて即入院。米軍は兵士が戦闘中に頭を撃たれる危険があるからなのか、頭部の外傷や高次脳機能障害にも慣れていて、処置としては申し分なかったと思います。
P285〜286

日垣 私の場合は、アメリカの海軍病院だったので、最初からリハビリありきの厳しいものでした。
P290

日垣隆×財部誠一 対談「我らは脳梗塞から生還した」(『文藝春秋』2016年11月号)P285〜286、P290

 相変わらず、平常運転というか、信憑性に「?」を付けざるを得ない怪しさ全開でした。

 財部氏も『文藝春秋』編集部も、日垣センセイについて事前にグーグル検索するなどしたのか、或いはしたとしても無視しているのでしょうか……。

 この対談、ホスト役は実質的に財部氏ですが、企画そのものは日垣センセイが持ち込んだ可能性もあります。とはいえ、業界への本格復帰は、こんな低レベルな内容では難しいでしょう。

 そういえば、対談での日垣センセイの肩書は「作家・ジャーナリスト」ではなく、「作家」でした。ジャーナリストを引退した設定は、まだ生きているようです。













*1:※『文藝春秋』編集部による日垣隆財部誠一氏に関する紹介文。

NEW BOOK!ー【告知】同人誌の国立国会図書館への納本について(その参)

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日垣隆検証本の最終巻を国立国会図書館に納本

 先日、開催された今年の夏コミ(C90)に前後して、国立国会図書館に納本した同人誌の新刊ですが、書誌データへの登録が完了し、閲覧が可能になったようです。

「ガッキィハンター日垣隆検証本 vol. 4 斜陽篇」 

 新刊は既刊本同様に、国立国会図書館東京本館及び京都府関西館に所蔵されることになりました。合わせて宜しくお願いします。


夏コミC90御礼

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「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

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「猪瀬直樹検証本 作家篇」

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 本日、幣サークル「カフカールナ!」にお越しいただいた方々、同人誌をお買い上げいただいた方々、本当にありがとうございました。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。おかげさまで、今回を最後に「カフカールナ!」の活動は正式に終了します。

 当ブログでの日垣隆検証も正式に終了しているため、今後のブログ更新は不定期になりますが、ご了承下さい。

夏空Jumping Heartー夏コミC90新刊告知!

東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケット90にサークル参加します。

日時:3日目(2016年8月14日/日曜日)

場所:東京ビッグサイト

配置位置:東ホール ペ55b

サークル名:カフカールナ!

サークルの詳細については、コミケカタログ(Web)なども御参照下さい。


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コミックマーケット90の新刊

 今夏コミケで販売予定の同人誌の新刊ですが、本日、印刷所から届きました。

 書名は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.4 斜陽篇」です。日垣隆検証本シリーズの最終巻になります。

 表紙はいつものようにケータイで撮影しましたので、画質が荒いことは予め御了承下さい。

 「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.4 斜陽篇」の表紙は、「斜陽篇」ということでオレンジ色。B5判/P116で、予価1400円です。

 そして、コンテンツは以下のようになっています。

序章 作家・日垣隆の断末魔

第1章 日垣隆の個人史

第2章 日垣隆を取り巻く人々

第3章 会員制クラブ「クレド」、
    有料メルマガ「ガッキィファイター」の謎

第4章 日垣邸の謎

第5章 日垣隆を評価する人々

第6章 新刊『脳梗塞日誌』

終章 私と日垣隆日垣隆検証雑感)

参考資料

附録 

あとがき

 因みに、巻末の「附録」は、「日垣隆・全著作リスト(書籍版)」になっています。

 当日販売の出し物をリストアップして整理すると、既刊・新刊などは下記のようになります。

新刊  

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.4 斜陽篇」
B5判/P116。予価1400円。


既刊  

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」
B5判/P148。価格1500円。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」
B5判/P56。価格800円。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」
B5判/P108。価格1200円。

猪瀬直樹検証本 作家篇」
B5判/P68。価格1000円。

 当日の部数は新刊10部前後、既刊各5部前後になります。紙の印刷版を確実に入手したい方は、会場は午前10時開場のため、閉場の16時頃までには御来場下さい。
 尚、今回も新刊は国立国会図書館に納本する予定です。

 泣いても笑ってもこれが幣サークル「カフカ―ルナ!」の最後のコミケ参加になります。皆様方、どうか宜しくお願いします。



kafkárna! コミックマーケット90当選報告

・同人誌の既刊本が国立国会図書館東京本館及び京都府関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

 ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,512円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,080円です。


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2ちゃんねる日垣隆スレから。

866 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2016/05/03(火) 19:45:28.51 ID:8QVy7NWw.net [1/1回]
kafkaesqueさん、おつかれ〜
検証最後の年だから、単行本が出るから華麗な締め(壮大なツッコミ)ができるねって書こうと思ってたところだったよ
でももう仕方ないよね、
昨年後半以降の垂れ流しと変わり無いのは目に見えてるし、モチベーションあがらないよね
まあ、ここで細々と検証は続くと思うしね
ともあれ、日垣隆の実態を暴くのにkafkaesqueさんは貢献した
結果的に見て見ぬふりしてる業界人の偽善性を暴くのにも貢献したね
これまで、ありがとね〜

 こちらこそ、ありがとうございました。当ブログの更新は、今夏のコミケまで細々と続きます。その後も、日垣センセイ関連で何か重大な動きがあった場合には、例外的に取り上げる予定です。宜しくお願いします。


・先月21日頃に発売された日垣センセイの4年半ぶりの新刊『脳梗塞日誌』(大和書房、2016年5月16日第1刷発行)。日垣センセイも暗に認めていますが、さっぱり売れていないそうです*1。話題になっているのも、ネットの片隅というか、ごく一部のようです。











 僕(当ブログ管理人)も遅ればせながら、某新古書店にて購入し、ざっと読みましたが……有料メルマガ「ガッキィファイター」の連載分をほぼそのまま引き写しただけの御粗末な代物でした。例によって例のごとく、と言えばそれまでですが。それにしても、稀に見る悪文と支離滅裂でワンパターンな自慢話が満載の内容で、どうにも読み辛いです。

 文章の巧拙も含めた内容の真偽云々については、既にAmazonレビュアー【懸垂百回】さんの他、上記の真中寛さんらが検証されていますが、2ちゃんねる日垣隆スレでも、版元の大和書房にメールで問い合わせてくれた方がいるそうです。

オオカミ少年の哀れな末路

日垣隆氏の新刊「脳梗塞日誌」の内容真偽について - Togetter

82 : 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/26(木) 09:22:29.89 ID:EhxWLKEh.net [1/2回]
大和書房の「問い合わせ」にこんなの書いておくってみた。

「脳梗塞日誌」日垣隆著について

5月21日発売の「脳梗塞日誌」日垣隆著について疑問が有ります。
そんなものがいるとして、貴社の編集者はこの「闘病記」のウラを一つでも取ったのでしょうか?
著者の主張するところによれば、
(a)2015年11月25日にグアムのホテルでたおれて、海軍病院に6泊7日。
(b)2015年12月1日に成田搬送。一旦自宅に帰る。
(c)2015年12月2日より、都立病院に9泊10日。
(d)2015年12月11日より、初台リハビリテーション病院に入院。
といった経過を辿ったことになりますが、これらの経過のどれか一つでも、実際にそうであると
確認したのですか。

はっきりと、これらに反するしかも彼自身の語る証拠があります。

(1) http://gfighter.net/credo/151209004662.php
【2015年12月5 日(土) クレド学習会記録音声CD】
(2) http://gfighter.net/credo/160208004812.php
【2016年2月6 日(土) クレド学習会記録音声CD】

上記二つのURLは、彼日垣隆氏が運営するサイトの、かれが本書の「あとがき」でも触れている
勉強会の音声販売のページです。2015年12月も「勉強会」は開催され、その二ヶ月後になる
2016年2月のページには、ご丁寧に「日垣、2カ月ぶりの登壇」とありますし、(1)の方のCDラベル
上のホワイトボードに向かう人は、日垣隆そのひとではありませんか?

冒頭の(a)(b)は全くの虚偽。(c)は12/7頃から、(d)は12/17頃からと考えます。
これら疑問点について、満足いく回答が得られない場合。Amazonのレビューやその他出来うる
限りの手段で公の場にて、疑問点をぶつけて問いたださせて頂きます。


ここには書かないけど、ちゃんと投稿フォームには氏名、メールアドレスは添えてある。
二三日後に直接電話してみるか。


176 : 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/06/04(土) 11:48:13.17 id:YDECJc6W.net [2/3回]
>>82
返事来てた。

×× × 様

ご質問の件です。

下記、××様が「証拠」とされる、
2015年12月5日のCDラベルの方はクレドの講師であって、日垣さんではありません。
確かにこの画像だけ見ると背格好が似ていなくもない(?)ですが、
実物CDをご覧になれば顔が違いますし、中身をお聞きになれば日垣さんが当日参加さ
れていないことがお分かりかと思います。
2016年2月5日の「日垣、2カ月ぶりの登壇」は、
クレド学習会から2カ月ぶりではなく11月25日に倒れてから2カ月ぶり、という意味
です。
病院の入院日時も確認しております。

以上よろしくお願い致します。

大和書房編集部
×宮×美子

 実物のCDを聞けば……と大和書房編集部の方は言いますが、日垣センセイの公式サイト「ガッキィファイター」で該当するCDを購入する際に、こちらの住所氏名などの個人情報を晒すことになりますから、予算云々はさておき、実行は困難です。

 ともあれ、真中さんも指摘しているように、新刊の「津波ー病院とある特老を思う」(P230〜237)での東日本大震前後の移動の日時を巡る記述の食い違いとか*2、エアリビア訪問記*3がまたしても書かれていたのには、苦笑を禁じえませんでした。


 まあ、日垣センセイの新刊については、その他にもいくつか個人的に気になった点がありますから、いずれ当ブログにて改めて取り上げる可能性もあります。


・日垣センセイ、未だに町山智浩さんへの陰湿な誹謗中傷を続けています*4。その挙句、上杉隆にすり寄って共闘を呼び掛けているみたいですが*5、町山さんも呆れています。


 日垣センセイと上杉隆、類は友を呼ぶのでしょうか。なぜか日垣センセイは、以前から上杉のことを高く評価しているようですが*6

 
●コミックマーケット90に当選

 本題。今回も2016年8月12日〜8月14日に開催予定の世界最大の同人誌即売会コミックマーケット90に当選しました。コミケ当選は、これで通算5度目になります。

 日時、場所、配置位置、サークル名を明記しておきます。コミケカタログ(Web)でブースの配置位置を確認したところ、唐沢俊一のサークル「NO&TENKI 商会」(8月14日/日曜日東ペ60a)のすぐ近くだったとは、予想外でしたが……。隣が唐沢のサークルだったC86の時といい、偶然って、つくづく怖いです*7

日時:3日目(8月14日/日曜日)

場所:東京ビッグサイト

配置位置:東ホール ペ55b

サークル名:カフカールナ!

 サークルの詳細については、コミケカタログ(Web)なども御参照下さい。本格的な更新はこれからですが。

 そして今回の出し物は、拙著「ガッキィハンター」シリーズの第4弾にして最終巻となる「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.4 落日篇(仮)」を予定しています。内容的には、日垣センセイの生涯を分析し、網羅した伝記風の代物になりそうです。これを以て、同人誌「ガッキィハンター」シリーズは正式に完結します。


 「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.4 落日篇(仮)」


 これ以外にも、既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」「猪瀬直樹検証本 作家篇」]の再販も予定しています。

 今回も同人誌の委託等はしません。一方、後日、新刊の国立国会図書館への納本は検討しています。 

 前々から繰り返し告知していますが、今回の夏コミを最後に、本サークル「カフカールナ!」の活動も無期限の開店休業状態に突入するつもりです。今後の活動は未定です。

 皆様、最後のコミケになるでしょうが、どうか宜しくお願いします。


★参考資料

オオカミ少年の哀れな末路

日垣隆氏の新刊「脳梗塞日誌」の内容真偽について - Togetter

コミックマーケット公式サイトへようこそ

東京ビッグサイト(東京国際展示場)

フランツ・カフカ - Wikipedia

http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/library/essay/


脳梗塞日誌 ~病棟から発信! 涙と笑いとリハビリの100日間

脳梗塞日誌 ~病棟から発信! 涙と笑いとリハビリの100日間

変身 (新潮文庫)

変身 (新潮文庫)

審判 (新潮文庫)

審判 (新潮文庫)

城 (新潮文庫)

城 (新潮文庫)

変身・断食芸人 (岩波文庫)

変身・断食芸人 (岩波文庫)

審判 (岩波文庫)

審判 (岩波文庫)

カフカ短篇集 (岩波文庫)

カフカ短篇集 (岩波文庫)

カフカ寓話集 (岩波文庫)

カフカ寓話集 (岩波文庫)

変身 (角川文庫)

変身 (角川文庫)

審判 (角川文庫クラシックス)

審判 (角川文庫クラシックス)

アメリカ (角川文庫)

アメリカ (角川文庫)

変身―カフカ・コレクション (白水uブックス)

変身―カフカ・コレクション (白水uブックス)

審判―カフカ・コレクション (白水uブックス)

審判―カフカ・コレクション (白水uブックス)

城―カフカ・コレクション (白水uブックス)

城―カフカ・コレクション (白水uブックス)

失踪者―カフカ・コレクション (白水uブックス)

失踪者―カフカ・コレクション (白水uブックス)

流刑地にて―カフカ・コレクション (白水uブックス)

流刑地にて―カフカ・コレクション (白水uブックス)

断食芸人―カフカ・コレクション (白水uブックス)

断食芸人―カフカ・コレクション (白水uブックス)

ノート〈1〉万里の長城―カフカ・コレクション (白水uブックス)

ノート〈1〉万里の長城―カフカ・コレクション (白水uブックス)

ノート〈2〉掟の問題―カフカ・コレクション (白水uブックス)

ノート〈2〉掟の問題―カフカ・コレクション (白水uブックス)

ミレナへの手紙

ミレナへの手紙

夢・アフォリズム・詩 (平凡社ライブラリー)

夢・アフォリズム・詩 (平凡社ライブラリー)

絶望名人カフカの人生論

絶望名人カフカの人生論

カフカ 田舎医者 [DVD]

カフカ 田舎医者 [DVD]

審判 [Blu-ray]

審判 [Blu-ray]

*1:Facebook 有料メルマガ「ガッキィファイター」2016年6月1日号『脳梗塞になっちゃった(17)愚痴は言わないっ 』「昨日も精密検査が続いていた。最新刊『脳梗塞日誌』はよく売れていない気配みたい。皆さんの応援を初めて心からお願いしたい気持ちになった。本職だしね。」

*2:真中寛 on Twitter: "この事ですか? 「日垣隆氏の新刊「脳梗塞日誌」の内容真偽について」 https://t.co/ppSpJ5bqJx あと、添付した画像の件はどう解釈すべきですかね?… "

*3:痴愚神自讃ー検証・日垣隆『電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。』(その弐) - KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会) グリザイユの洗礼ー【告知】同人誌の電子書籍の販売について - KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

*4:日垣隆(T-Higaki) on Twitter: "町山氏の陰陰謀軍団に、今回は新刊「脳梗塞日誌」について、「日垣が発病したのはグアム島ではない。東京だ」とか「急性期からリハビリ期の転院は12月11日ではなく17日」という、まあどうしましょ、こういう人たちはここまで堕ちるのか。… " 日垣隆(T-Higaki) on Twitter: "リビアに行かなかった疑惑とか、何もかも町山君のデマにーーバカらしくてまともに相手になかった。が、日本人ライターが最低5人、本当に潰された。出版テレビ関係者にはチケットやパスポートなど見せてあげた。信頼してなかったクズは無視。 https://t.co/BAqjKBu0UL"

*5:日垣隆(T-Higaki) on Twitter: "わが尊敬する上杉隆さんも、あの町山智浩に5年間にわたり私刑を続けられ、事勿れ主義の編集者やプロデューサーたちは、身を引いていきました。私に対しても町山智浩は執拗に捏造と仕事破壊を繰り返してきましたね。5年たってから彼のウソがバレた。町山は日本人的ではないなあ。なぜだろう。"

*6:日垣隆(T-Higaki) on Twitter: "私より若い世代の活躍ほど嬉しいものはない。もちろん私も死ぬまで現役でいるつもりだけれど、しばしば嫉妬で賞をとらせぬ選考委員や、同業者が悪し様に言うことでウサを晴らすのも世の常なのか。私は上杉隆さんの仕事を高く高く評価しており、その表現法の斬新さにも脱帽するしかない、と思う。"

*7:http://d.hatena.ne.jp/kafkaesque/20140607/1402154984

Gakky of the Endー日垣隆検証雑感(その参)

・同人誌の既刊本が国立国会図書館東京本館及び京都府関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

 ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,512円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,080円です。


・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。
kafkaesque1924@gmail.com


●当ブログ管理人、日垣隆検証の正式な終了を宣言……!

 前々から繰り返し告知してきましたが……本エントリーを以て、当ブログ開設以来、2011年12月から足掛け4年半も続いた日垣センセイの検証の正式な終了を宣言します。今迄、当ブログをご愛顧してくれた方々には、長年、拙文にお付き合いいだだきまして、感謝の気持ちを抑えられません。

 実を言うと、検証それ自体は先月にアップした日垣センセイの家族を考察したエントリーで、一通り終了していました。その後、日垣センセイがこれまた約4年半ぶりに新刊『脳梗塞日誌』(大和書房)を出すことが判明したのは、些か誤算でした。とはいえ、ブログ開設当時から「ここまでやったら、日垣センセイの検証も終わりにしよう」と大体の目安は付けていました。まさか、ここまで長丁場になるとは予想だにしませんでしたが。

 日垣センセイの検証を正式に終了するに至った最大の理由としては、検証をほぼやり尽したこともさることながら、今後、日垣センセイが再浮上する可能性は極めて低く、完全に過去の人になり下がったと判断したこともあります。日垣センセイは業界はおろか、ネット・実社会でも文化人としての影響力が皆無です。「日垣隆、誰それ?」が一般的な認識でしょう。最早、検証する価値も無くなりつつあり、僕(当ブログ管理人)のモチベーションが上がらないことも要因です。正直、検証を始めたころの意欲と情熱と根気が萎えてしまっています。日垣センセイが今度の新刊で、ライターとして劇的な復活を遂げるのであれば、話は別ですが。

 日垣検証で、まだやり残したことは無いのか、と問われると、特にはありません。日垣センセイの雑誌連載分で、単行本未収録のコラムなどの検証も企画して資料を集めていましたが、結局、大した内容ではなかったので見送りました。強いて言えば、心残りとしては、日垣センセイの家族・親族、友人知己、担当編集者などの関係者に直接会って、話を聞くことが叶わなかったことでしょうか。日垣センセイの幼少期、学生時代、仕事相手としての現在に至るまでの印象なり、生のエピソードを改めて聞きたかったです。

 尚、日垣検証は正式に終了しますが、予定通り当ブログは今後も閉鎖せずに無期限の開店休業状態に突入します。但し、幣サークル「カフカ―ルナ!」の活動は、日垣検証本のファイナルを出すまで続けます。日垣検証本のファイナルは、今年の夏コミか、それ以降のコミケに当選した場合に出します。当ブログも「カフカ―ルナ!」の活動が終了するまでは、それらの告知のための更新はしていきます。

 無論、日垣センセイ関連で、何がしか重大な情報なり、ニュースがあった場合には、当ブログを急遽更新することはあり得ます。日垣センセイの例の新刊『脳梗塞日誌』(大和書房)についても、発売から時間を空けて、番外篇として取り上げて検証する可能性があります。当初、計画していた当ブログ版「日垣隆年表」の作成も。当ブログへの御意見・御感想の他、日垣センセイを直接知る方々からの情報提供は、上記のメールアドレス等にて引き続きお待ちしております。

 最後になりましたが、飽きっぽい性分にも関わらず、完走を成し遂げてゴールすることができましたのは、皆様のお蔭様です。本当にありがとうございました。この場を借りて、御礼申し上げます。



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