検証の道は星の道ー「KAFKAESQUE（日垣隆検証委員会）」7周年！

・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

　ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究増補改訂版」が1,512円。「猪瀬直樹検証本作家篇」が1,080円です。

・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録〜日垣隆研究報告〜」、「日垣隆（Wikipedia)」、「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。
kafkaesque1924@gmail.com
※2018/12/11追記：一部の誤字脱字を修正しました。

●ブログ開設7年目……！

　当ブログ「KAFKAESQUE（日垣隆検証委員会）」は本日、記念すべき7周年を迎えました。日垣検証が正式に終了してから約2年半。相変わらず、無期限の開店休業状態が続いており、更新も不定期に年1、2回になりつつありますが、改めて御礼申し上げます。

　この間の出来事といえば、日垣センセイが7月にツイッター（当時、まだ鍵垢をかけており非公開）で一緒に自殺する人を募集する騒ぎを起こしていたこと。その後、10月上旬頃に突如として、ツイッターの鍵垢を解除して再び公開化したことぐらいでしょうか。日垣センセイは自殺騒動関連のツイートはいつの間にか全て削除したらしいですが。

日垣隆がカギをかけたアカウントで一緒に自殺する人を募っている。内容が掲示板に流出してるメルマガではスタッフを募集している。 pic.twitter.com/yr5mbJ80jq
— 伊達邦彦 (@miteguy) 2018年7月4日

講談社や文藝春秋で日垣隆氏の連絡先がわかる人はすぐに連絡して止めてください。https://t.co/Hr0sc7qJTX
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2018年7月4日

日垣隆氏は鍵アカだったのな。
ちょっと心配なんだけど…
— 菅野完事務所 (@officeSugano) 2018年7月14日

この日垣隆さんという人初めて知った。軽くウィキ読んだみて、「この人のように生きないことが人生のコツだな」と思った。まあ1秒たりとも似た人生生きたことないけど。 https://t.co/3cLkLcBAgn
— 会田誠 (@makotoaida) 2018年7月5日

　自殺騒動に関しては、当時、日垣センセイによる自作自演の可能性もあったために前回のエントリーでも取り上げるのを見送っていましたが……結果的に何事も無く良かったと考えています。繰り返しますが、僕（当ブログ管理人）は日垣センセイに自殺して欲しくはありません。自殺したからといって、日垣センセイが引き起こしてきた数々の問題は、何一つ解決しませんから。　

　そう言えば、不覚にも失念しておりましたが、去年の8月頃、日垣センセイの刎頸の友だったジャーナリストにして参議院議員の有田芳生氏が、例の日垣vs町山騒動について重い口を開いておられました。

町山さんのこの書き込み。不覚ながら野間さんたちとのやりとりは、申し訳ないけど、まったく、ひとつも記憶にないのです。老耄でしょう。ただ日垣隆さんとのことは気が重かったことは鮮明に覚えています。知人でも意見できなかったことは責めを負うしかありません。お詫びいたします。 https://t.co/ESof1GyQok
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2017年8月23日

　在特会などによるヘイトスピーチを強く批判している有田氏が、日垣センセイによる映画評論家・町山智浩さんの出自をあげつらったヘイトスピーチの問題に沈黙を続けていることには深い疑念を抱いておりましたが……やはり、見て見ぬふりをしていたようです。

　但し、有田氏はそのことを深く恥じておられるようで、一応、ツイッターという公の場で自らの非を認めて町山さんに謝罪しているだけでもまだましでしょう。未だに日垣センセイの傍若無人ぶりを平然と黙認し続けている某氏たちなどに比べれば。

　ところで、皆様方も御存知かも知れませんが、はてなダイアリーの更新が来年1月28日を最後に停止します。閲覧は引き続き可能ですが、それに伴いまして、当ブログも年明け以後、そう遠くない時期にはてなブログへと移行する予定です。
　
　お手数をお掛けしますが、今後とも宜しくお願い致します。

お嬢かわいいよお嬢。