KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

主に作家の日垣隆、猪瀬直樹、岩瀬達也、岡田斗司夫、藤井誠二などを検証しているブログです。

ノーマネー・ノーライフ 日垣隆関連情報まとめ(その参)

・同人誌の既刊本が国立国会図書館東京本館及び京都府関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

 ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,512円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,080円です。


・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。
kafkaesque1924@gmail.com


・去年の12月頃からFBやツイッターなどのSNSで「脳梗塞」での入院ぶりをアピールすることに余念がない日垣センセイ。有料メルマガ「ガッキィファイター」*1も連日のように闘病記(?)らしきものの配信が続いています。それも異様なハイテンションで。




 案の定、ツイッターでは「(2015年12月19日から)22日前に脳梗塞で倒れたならば、一週間後の12月5日のセミナー*2は病床から行ったのか」という旨の突っ込みが殺到していました。上記のツイートのリンク先にある同セミナーの記録音声CDの画像には、参加者を前にホワイトボードを書きながら、マイク片手に熱弁を振るう日垣センセイの写真が確認できます。



 僕(当ブログ管理人)は、当初から日垣センセイは本当に脳梗塞なのか疑っています。そもそも日垣センセイの家族が見舞いに訪れた気配が全く無いのが怪しいです。いくら近年、長女、次女などの家族と疎遠になっているらしいとはいえ。「弟の死」以来の自作自演の捏造の臭気が漂っているような……そう言えば、日垣センセイが例によって「弟は少年事件で殺された!」とデマ*3を流していた『サイエンス・サイトーク いのちを守る安全学』 (新潮OH!文庫、2001年3月10日発行) の共著者の中西準子氏も、日垣センセイの言い分を鵜呑みにしたツイートをしていたのは幻滅しました。今時、勝谷誠彦氏以外にも日垣のデタラメを真に受ける文化人がいるのかと、唖然としました。中西氏も日垣センセイのネット上での数々の悪評、トラブルを一切知らないようです。勝谷氏といい、グーグル検索をしようともしないとは、実に愚かです。有料メルマガ「ガッキィファイター」の愛読者であることが発覚しただけでも、勝谷氏は失笑ものですが。


 日垣センセイは消えた文化人であり、今や完全に過去の人ですから、百億歩譲って「脳梗塞」が事実だったとしても、ニュースバリューが無いとして取り上げるのを見送ったメディアも多い可能性があります。以前、日垣センセイがツイッターで町山さんに噛みついて返り討ちにされ、盛大に自爆した時も「日垣のことを取り上げても雑誌が売れない」と判断してスルーした編集者もいたそうですから。

 ともあれ、取材の結果、ガセネタらしいと分かって記事の掲載を見送られたのが真相に近いでしょうね。個人的には日垣センセイは躁鬱病の可能性もあるとみていますが……。

 サイコパスは「他者から同情してもらうためにわざと嘘をつく」という特徴があります。サイコパスの可能性が極めて高い日垣センセイは、人恋しくなって「脳梗塞」の設定を持ち出したのではないか、と懐疑的です。どうせまた信者ビジネスのためのネタにもするのでしょうね。

 そもそも本当に「脳梗塞」で容体が深刻ならば、あんなに狂った調子でメルマガを連発したりできないかと。病身という「設定」でありながら、あれだけ膨大な量の破綻した文章をよくもまあ一気呵成に執筆できるものだと自分も不自然に思っていました。無論、口述筆記の可能性もありますが、それらしい気配も皆無のため、日垣センセイ本人が執筆しているとみられます。

 消えた文化人の常として、『週刊現代』での最後の連載が終了して以来、仕事も殆ど無く、有料メルマガもクレド会員も新規の顧客が事実上ゼロ。その一方、メルマガとクレドの解約も増えつつあると見られ、ジリ貧傾向には歯止めがかからず、次第に経済的に困窮しているのは確実と考えています。日垣センセイが経済的にも凋落するのは、メディア露出が激減してからは時間の問題だったとはいえ。

 いずれその内、マラリア騒ぎの時のように、日垣センセイは薄っぺらで嘘と誇張に満ち満ちた闘病記まがいのものをkindleなどで出すのでしょうが、さっぱり売れないのが火を見るよりも明らかです。日垣センセイのkindleの既刊本は、絶望的なまでに売れていませんし、紙の既刊本も同様ですね。大半が絶版か品切れです。文藝春秋や新潮社といった付き合いのあった大手出版社も新規の仕事はおろか、重版も事実上拒絶しているようですから、ここでも日垣センセイのジリ貧傾向が露わになっています。躁状態に陥ったことで、表舞台への文化人としての復帰は益々遠のいたと言えます。あれでは、まともな文章を書くことはおろか、メディアに出演してきちんと喋ることさえ危うい状態ですから。

 検証を始めてから2年〜3年経った頃までは、日垣センセイの著作もブックオフなどの新古書店でたまに見かけましたが、最近はお目にかかることも少なくなってきた気がします。

 当ブログは日垣検証が正式に終了後、無期限の開店休業状態に突入しますが……日垣ウォッチャーの端くれとして、僕も日垣センセイの最期は見届けたいです。もとより、日垣センセイが本当に死にかけになっても、或いは死後、家族からの告知などは一切無いだろうと考えています。どうも近年の日垣センセイは家族とも事実上の絶縁状態になっているのではないかと感じられるので。

 日垣センセイとほぼ同時期に幻冬舎新書で盗用が発覚した唐沢俊一は、「唐沢俊一検証blog」などの検証サイトを読んだ知人が神経を病んでしまった、などとネット上の数々の悪評で孤立化が進んだ自業自得な現状に泣き言のような逆恨みをぶつけていました。もしかすると、日垣センセイの家族・兄弟・親類縁者も「日垣」「日垣隆」で試しにググって、当ブログも含めた無数の検証サイトを読んで大きな衝撃を受け、日垣センセイ本人と距離を取り始めるようになったのでは、と推測しています。日垣センセイの友人知己の方々の間でも、ネットを通じて日垣センセイの悪行及び悪評の数々は少なからず知れ渡っていて、腫れ物に触るような扱いを受けている可能性も高いですね。

 実際、小飼弾氏や有本香氏とか村西とおる氏などの著名人(?)がSNSで日垣センセイと交流していたこともありましたが、最近は殆どありません。ツイッターを始めるに当たって、ググろうともしない村西氏も愚かですが、有本氏も日垣センセイの町山智浩さんへの数々の差別発言及びヘイトスピーチについて未だに沈黙しています。最近になって「日垣隆」でググってようやく日垣センセイの実態に気が付いたのでしょうか。そう言えば、日垣センセイを「兄貴分」と慕っていた藤井誠二も目立った反応がありません。



 僕が家族か親類縁者だったら、日垣センセイとは金輪際、縁を切りたくなります。友人知己でも同様です。実際、ここのところ、日垣センセイがFBで長女夫妻やお孫さんなどを話題にしたり、写真を載せたりしないのを見ると、どうやら今迄何をしてきたのか、家族からも気付かれたのではないかと考えています。特に弟さんの死因を書き換えて、犯罪被害者遺族を詐称していた件は最悪でしょう。貴方はよりにもよって、身内の不幸まで捏造して利用するのかと。誰だって、あんな狂犬を家族だの親類だのと思いたくはないですから。

 「日垣」という苗字はただでさえ珍しく、一説には日本全国にもおよそ560人程しかいないそうです*4。日垣センセイは家族・親類縁者のみならず、全国の「日垣」さんにとっても大迷惑でしょうね。ネットが発達した今、おそらく他の日垣姓の人たちの間でも話題になっている可能性があります。「日垣」一族で一番の有名人が、あろうことかあの「日垣隆」なのかと。

 当ブログでも既に書きましたが*5、僕としては日垣センセイに自殺して欲しくはありません。今更、自殺したからと言って、日垣センセイが引き起こしてきた数多の問題、不祥事は帳消しにはなりませんから。日垣センセイには自殺するぐらいなら、心を入れ替えて反省し、著作の間違いを訂正して、今迄散々迷惑を掛けてきた人達に誠心誠意、心から謝罪してもらいたいです。仮に日垣センセイが自殺しても、日垣検証を辞めたり、当ブログを閉鎖するつもりは毛頭ありません。念のため。


・日垣センセイのツイートから。





 壊れた日垣センセイの、上記の壊れたツイートを吉田豪氏などもリツイートしていますが……面白がっているだけで、誰もまともに取り合おうとはしていません。尚、八十二銀行 - 長野県のトップバンクとして、皆さまに愛される銀行へとは、長野県長野市に本店を置いている地方銀行の雄で、長野県下を中心に、近隣の愛知県、岐阜県群馬県新潟県の他、東京都、埼玉県、大阪府などにも店舗を展開し、海外にも支店・駐在員事務所を多数設けています。海外の格付け会社からの評価も高く、ネット上でも悪い噂は殆ど聞きません。例によって例のごとく、日垣センセイの言い分は嘘八百の捏造の可能性が高いですが、実は日垣センセイは2010年1月頃も休眠口座の解約騒ぎで「八十二銀行に預金を横領された!」云々のデマを垂れ流していました。

日垣隆先生、八十二銀行の預金から120万円が行員により横領されたと語る - Togetter

日垣問題の記録 ~ 日垣隆 研究報告 ~: 日垣問題年表

 『創』に因縁をつけて噛みついていた時もそうですが、日垣センセイは数年前の終わっているトラブルを、突如、蒸し返して延々と罵倒を開始する悪癖があります。この件で、間違っても八十二銀行に電話などで問い合わせるのは、先方にいらない迷惑を掛けることになるので、くれぐれも自重して控えて下さい。


★参考資料

日垣問題の記録 ~ 日垣隆 研究報告 ~: 日垣問題年表

日垣隆先生、八十二銀行の預金から120万円が行員により横領されたと語る - Togetter

八十二銀行 - 長野県のトップバンクとして、皆さまに愛される銀行へ

八十二銀行 - Wikipedia


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