KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

主に作家の日垣隆、猪瀬直樹、岩瀬達也、岡田斗司夫、藤井誠二などを検証しているブログです。

DUET OF BLUE STEELー日垣隆関連情報まとめ(その弐)

・同人誌の既刊本が国立国会図書館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2盗用篇」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

 ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,512円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,080円です。


・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。
kafkaesque1924@gmail.com


・日垣センセイ、いよいよ窮したのか、最近は有料メルマガの元購読者たちに、片っ端から以下のような文面のメールを送り付けているそうです。

差出人: infogfighter@gmail.com; が次の人の代理で送信しました:;
     ガッキィファイター編集室 [gfcenter@gfighter.net]
件名: ひと足早いクリスマスプレゼントです (「ガッキィファイター」)
皆様
日本ではまだ先ですが、世界標準――とりわけフィリピンなどでは、9月からクリスマス
シーズンに入ります。
そこで、以前、「ガッキィファイター」をお読みくださっていた皆様へひと足早いクリス
マスプレゼントをご用意しました。
今月一杯、メルマガの再講読をお申込みくださった方には、
「ガッキィファイター」サイトで電子書籍+書籍のご購入にご利用いただける4千円分
チケットをお送りいたします。

 日垣センセイは他者の個人情報を一体、何だと考えているのやら……。

 日垣センセイにとって有料メルマガの購読者、クレドの会員など「信者」たちは、利用価値のある金蔓であり、その個人情報の管理も杜撰極まりないでしょうね。

 真面目な話、今後、個人情報の大規模な流出はおろか、最悪の場合、日垣センセイ自らが名簿屋などに個人情報を売り飛ばす危険性もあり得ると危惧しています。今の日垣センセイの最後の命綱が、有料メルマガ、クレド会費といった「お布施」からの収入でしょうが、それも先細りする一方なので、金銭的に窮乏してまたバカなことをやらかすのではないかと。

 あの英語塾でさえ、一時期、200人前後の参加者がいたという怪情報もありますが……有料メルマガ購読者の実数だけでも100人台を切って50人前後に減少している可能性があると、僕(当ブログ管理人)も考えています。日垣センセイが破局に追い込まれるのも、時間の問題でしょう。


日垣隆センセイが、15年の歳月と取材費2000万円超をかけたという渾身の大作(?)『日本の戦争を見に行く』

 どうやら、電子書籍(PDF)限定だったようですが……そのKindle版のAmazonの販売ページがいつの間にか消えています。一方、公式サイト「ガッキィファイター」の「サイト限定電子書籍」コーナーでは、現在も販売中です。Kindle版がAmazonから消えた理由として考えられるのは、著作権上の問題ではないでしょうか。

 日垣センセイは、上記の「サイト限定電子書籍」のコーナーにて、例えば信濃毎日新聞で連載していた「昨今世情拝見」「旅はいつも寄り道気分」電子書籍として販売しており、AmazonでもKindle版がそれぞれ出ています*1信濃毎日新聞とは、2000年代に田中康夫知事(当時)の評価などを巡って喧嘩別れした筈ですが……その際、日垣センセイが版権を引き上げているかは不明です。もしかすると、信濃毎日新聞から版権を引き上げないまま、無断で自炊して自サイト及びAmazon等で販売している可能性があります。他人の著作を勝手に自炊し、自分名義で売り出している疑惑があるぐらいだからなあ。

 『日本の戦争を見に行く』にしても、自著既刊本からの再録、原稿の使い回しが大半ですから、それに気が付いた出版社からAmazonにクレームが入って販売中止に追い込まれたのではないか、と推測しています。『激変し二極化する世界と個人: 五大陸からの現場報告と歴史研究を踏まえ、個人はどう舵を切れば良いのか』 というkindle本も、現在、「調査中の商品 この本のファイルに品質上の問題が見つかったため、現在入手することができません。本の出版者に修正を依頼し、問題が解決され次第販売を再開いたしますのでしばらくお待ちください。 本件に関するご意見がございましたら Amazon までお問い合わせください。」Amazonで販売停止中であり、何らかのクレームがあったことを匂わせています。日垣センセイのAmazonのKindle本、知らず知らずのうちに削除されているのが多いような気がします。

 読者からも編集者からも見放され、インディーズ作家に落ちぶれた今の日垣センセイにとって、過去の仕事を切り売りするしかないとはいえ、いよいよ切羽詰まっている現状に涙します。


・日垣センセイ、現在、「東京大学医学部附属病院」に入院中だそうです。公開範囲を「友達」に限定したFBで述べていました。

日垣隆

【救急外来へ】

 生まれて初めての「内部」の激痛。1時間半、我慢するも、全くおさまらず気絶しそうになりながら、
入院一式や本を詰めて、親しい友人にきてもらい、どんどん痛みがエスカレートするため救急車にて近くの総合病院へ。途中でいしきを失いかける。

 検査の結果は明確で、全治2週間、本日から普通に動いてもよいとのこと。病院て、すごいね。死を覚悟したのに、この笑顔。
だってさ、点滴やりながら歩くの一度やってみたかったので。

 戦場を2週間も歩くとストレスになるのですね。皆様も戦地では気をつけてね。ー 場所: 東京大学付属病院

 また有料メルマガの最新号(2015年9月10日号)でも。

(編集部より)
 日垣は、最近の戦争難民視察が続いたこともあり、月曜日に救急車で運ばれ、初の「結石」 闘争中です。昨年のマラリアなどに比べれば「蚊に刺されたようなものだ」と言いかけ、「ハマダラ蚊(マラリアを媒介する唯一の蚊)にはもう刺されたくない」と、笑っておりました。
どうぞご心配なく。

 上記のFB投稿では、日垣センセイの入院中らしい写真が添付してあるのですが、例によって何時、何処で誰が撮影したかなどの詳細は不明であり、詐病ではないかという疑念を強めています。

 詐病疑惑と言えば、旧聞に属しますが、去年6月〜8月にかけてのマラリア騒ぎ*2もありました。日垣センセイの信者らしき朝日新聞記者の竹下隆一郎氏なども真に受けて、日垣センセイのFBにコメントを寄せていました。当時、馬鹿々々しくて、検証を見送っていましたが……。その後、日垣センセイはしれっと『世界唯一猛毒マラリア闘病中ドキュメント: マラリアの立場についての体験的一考察』という有料メルマガでの連載をまとめたマラリア闘病記を電子書籍で出しています。


 言うまでもなく、マラリアは法定伝染病のため、感染した場合は届け出が必要です。東京都感染症情報センターによると、日垣センセイがマラリアを発病したと推定される2014年6月12日前後に、マラリア罹患の届け出は確認されていません。

 以上のことから既視感があり、今回の結石入院云々も「嗚呼、またか……」と呆れかえるばかりです。百歩譲って事実だとしても、せいぜいご自愛下さい、としか言いようがありません。


・例の五輪エンブレム騒動に関するデザイナーの深津貴之氏による興味深い論考が。

よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?(深津貴之) - 個人 - Yahoo!ニュース

 デザイナー側の理屈としては、その通りでしょうが、法的には相変わらず微妙でしょうね。


蒼き鋼のアルペジオ 01 (ヤングキングコミックス)

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蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- オフィシャルアーカイブ

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Purest Blue

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Blue Snow

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Blue Destiny

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TVアニメーション「蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-」EDテーマ::ブルー・フィールド

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