デート・ア・ドライブー検証・日垣隆「日垣家の謎」

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※2015/8/8追記：エントリーを一部更新しました。

・日垣センセイの公式サイト『ガッキィファイター』の更新がおかしくなっています。現時点（2013年7月7日）で「ガッキィファイター最新号は6月16日に発行されました。」とアナウンスが流れるのですが、見出しは「今週の目次　第441号(2013年6月1日)」となっている上、内容は「★7月21日（日）」で始まっているなど、支離滅裂です。しかも、2013年のメルマガ目次まで……。サイトの作成担当者がいなくなったのでしょうか。それとも、単なる手抜き？

●日垣隆、自身の生い立ち、家族を語る

動画投稿サイトの「YouTube」に、日垣センセイの最新インタビューの第3弾及び第4弾がアップされています。

毎度の如く、ボソボソと聞き取りにくい声で自慢話をしている日垣センセイですが……第3弾のインタビューで、自身の生い立ち、家族についても語っています。

インタビュアー「お兄さんとお姉さんは何歳上なんですか？」
日垣「姉が3つ上で、兄が2つ上で…」

日垣隆突然インタビュー③「作家になるって、どんな家庭で育ったんですか？」※時間6：53頃〜

これまで日垣センセイは複数の著作等で、実家の家族構成について両親の他、姉と兄、弟の存在を明らかにしていました*1。今回のインタビュー中の発言はこれらの事実を裏付けると共に、初めて兄弟の年齢に直接言及しているものです。但し、弟さんの存在は一言も触れていません。やはり、弟の死因に関する嘘八百がバレたことを自覚しているのか*2。

日垣センセイの生年月日は1958年7月30日であり、現在54歳。今月30日の誕生日で、55歳になります。上記のインタビューの時期は本年5月頃です*3。日垣センセイの話が事実ならば、逆算すると、姉の生年は1954年〜1955年、兄の生年は1955年〜1956年になります。いずれも後者が生年の可能性が高いと考えられます。日垣センセイの両親の生年は、弟さんの事故死を巡る判決記事から、父親が1926年、母親が1929年と断定できます。弟さんの生年は判決文の中で「昭和三五年（※1960年）四月七日生」と明記されています。

今迄明らかになっていた（公開されていた）情報もベースに、家族構成についてざっとまとめると、以下のようになります。

日垣家

父　　秀雄（1926年生まれ、高校教員。担当科目は数学*4。2004年頃に死去？*5）

母　　寿三子（1929年生まれ）

長女　不明（1955年生まれ？）

長男　不明（1956年生まれ？1976年頃に統合失調症を患い、現在も精神科病院に入院中？*6）

次男　隆（1958年7月30日生まれ、作家・元ジャーナリスト）

三男　明（1960年4月7日生まれ、1973年7月23日死去。享年13）

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★参考文献

日垣問題の記録～日垣隆研究報告～: 弟（兄弟）