KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

主に作家の日垣隆、猪瀬直樹、岩瀬達也、岡田斗司夫、藤井誠二などを検証しているブログです。

言霊の力ー検証・猪瀬直樹「東京五輪招致舌禍事件」(その壱)

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東京都知事猪瀬直樹の放言

東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会のトップである猪瀬直樹氏が、4月26日付のアメリカの新聞ニューヨークタイムズとのインタビューの中で、東京と競合するトルコのイスタンブールなどの他の立候補都市について「しかし、イスラム諸国に共通するのはアラー(神)だけであって、それでも彼らはいつもお互い喧嘩している。それに彼らには階級制度がある」*1「トルコの人々も長生きしたいなら、日本でわれわれが持つような文化をつくるべきだ。若者が多くても、若いうちに死んだらあまり意味がない」*2「社会基盤や洗練された競技施設をまだ建設していない二つの国*3と(東京を)比べてほしい」*4などと散々貶める放言をかました結果、大炎上しています。下記のリンク先は、ニューヨークタイムズ紙の該当記事です。

In Promoting His City for 2020 Games, Tokyo’s Bid Chairman Tweaks Others


猪瀬氏のあまりと言えば、あまりな上記の放言に対し、トルコのSuat KILIÇ(スアト・クルチ)青年スポーツ大臣は自身のツイッターで「発言は公正ではなく、悲しいことだ。オリンピック精神に反している。イスタンブールはほかの立候補都市に対して否定的な声明を出したことはないし、これからも出さない」*5「われわれは日本の人々を愛しているし、日本人の信仰心や文化を尊重している。そして若者も、高齢者も同じように尊重する」*6とツイート*7しました。トルコのイスタンブール2020オリンピック・パラリンピック招致委員会も公式ツイッターで名指しではありませんが、遺憾の意を表明するツイートをしています*8

付記(2013年5月2日):4月30日付のトルコの『Yeni Şafak』紙によると、イスタンブールのアブニ・ムトゥル県知事も記者団の質問に対し、猪瀬氏の発言は残念なものであり、オリンピックの精神が、平和、兄弟愛、友情の精神であると強調した上で「それゆえ、候補都市・候補国は、互いに、同じオリンピック精神を対等に持つものである。この発言は、皆が共有するオリンピック精神に反するものであると考える」と猪瀬氏を批判するコメントをしていました*9

また駐ケニアのトルコ大使もツイートで不快感を露わにしていました。

トルコのマスコミでも『VATAN』紙が「トルコはショックを受けている」*10という見出しで報じ、『netGazete』なども上記のニューヨークタイムズの記事を元に猪瀬氏の放言を大きく取り上げています。アラビア語圏でも、アラブ首長国連邦のドバイに本部を置く衛星放送『アル=アラビーヤ』の電子版が、さらにアメリカではニューヨークタイムズに続いて『ワシントン・ポスト』紙も報じるなど、波紋は世界規模で拡大していきました。

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一方、猪瀬氏は当初、自身のFacebookアカウントにおける投稿で、「反論」にも「言い訳」にもなっていない不可解な釈明をしていました。

猪瀬直樹

私は、IOCの行動規範第14条を充分理解しており、これまでも遵守してきている。今後も尊重し遵守していく。
記事の焦点が、あたかも東京が他都市を批判したとされていますが、私の真意が正しく伝わっていない。
私は、トルコに行ったこともあり、イスタンブールは個人的にも好きな都市である。私には、他の立候補都市を批判する意図はまったく無く、このようなインタビューの文脈と異なる記事が出たことは非常に残念だ。
私の招致にかける熱い思いは変わらないし、今後もIOCルールの遵守、他都市の招致活動への敬意をもって、招致活動に取り組んでいく。

2013年4月29日6:26*11 

IOC行動規範第14条では「他都市のイメージを傷つける行為や、不利となる発言、記述を慎まなければならない。他都市との比較も禁じる」とされています*12。ところが、猪瀬氏の放言はトルコやイスラムイスタンブールなどに対する偏見丸出しの誹謗中傷でした。まともな読解力のある人ならば、そう読めます。猪瀬氏はルールに無知なのはおろか、事実認識も間違いだらけで、かつ差別意識に満ちていることが本当によく分かります。

上記のFbでの釈明にしても、何ら具体的な反論にはなっていません。発言自体も否定しておらず、事実であると暗に認めているのも同然です。「脈と異なる」なら、本来の「文脈」とやらを明らかにした上で、当該発言に至った「真意」を説明するのが筋です。

そもそも文脈とか真意とか云々以前に他人前で出すべきではない言葉や言い方があります。「文脈」「真意」を殊更に強調するのは、過去の事例を振り返ると、実際にそういった放言をしてしまった時の「言い訳」の常套句であり、図星を突かれた政治家は、得てしてこのような頓珍漢な釈明をする傾向が……。

猪瀬氏のFbでの釈明に対し、インタビュー記事を掲載したニューヨークタイムズの幹部は「記事には完全な自信がある」「猪瀬知事をインタビューした記者2人は流ちょうな日本語を話す。また知事は自身の通訳を用意しており、記事に引用した言葉はその通訳によるもの。通訳の言葉は録音している」*13と即座に反論しました。しかも、取材に当たった同紙記者はツイッターで猪瀬氏が日本語でも同様の発言をしていて、オフレコ要請も無く、そもそも取材はオファーからセッティングまで全て東京都サイドによるものだったことを明らかにしています*14

事ここに至って、それまで沈黙(?)していた日本のマスコミも本格的に取り上げ始めました。自身の放言が内外で予期せぬ大反響を呼び、オリンピック招致活動にも影響が及ぼしかねない事態になるにつれ、流石に危機感を抱いたのか、猪瀬氏はFbに新たな釈明の投稿をしました。ほぼ同一の文面を東京都公式サイトにも発表しています。

猪瀬直樹

平成25(2013)年4月30日(火曜)、猪瀬知事は、2020年オリンピック・パラリンピック招致活動に関するニューヨークタイムズ紙の記事について、以下のコメントを発表しました。

 IOCの行動規範第14条について、ルールを完全に遵守していくことを強調したいと思います。
インタビューにおいては、私は選手、オリンピック関係者、観客の皆様に東京が最高の場所を提供できる能力があるという強みを強調しました。
 残念ながら、ご指摘の記事は他の立候補都市について触れたごくわずかなコメントに焦点があたり、私の真摯で広い意味での2020年招致への想いは完全には反映されませんでした。
 しかしながら、私は自分のコメントの一部が不適切と認識される可能性があることを認め、心よりお詫び申し上げたいと思います。
 私の招致にかける情熱は変りません。今後とも残りの招致期間において、他都市に敬意を表し、親愛なる気持ちをもって、招致活動を継続して参ります。

2013年(平成25年)4月30日

In reference to Article 14 of the International Olympic Committee's (IOC) Code of Ethics, I wish to underline that I am fully committed to abiding by the rules established by the IOC.
At the interview I underscored Tokyo’s strengths as a city and its ability to provide the best platform for athletes, Olympic Family members and spectators alike. Unfortunately, the article in question focused on a small number of comments relating to another bid city and therefore did not reflect my sincere and wider thoughts on the 2020 bid campaign.
I regrettably acknowledge, however, that some of my words might be considered inappropriate and consequently would like to offer my sincere apology.
My overwhelming passion and desire for Tokyo to host the 2020 Olympic and Paralympic Game remain strong. I look forward to the remainder of the bid campaign, where we will continue to enjoy a respectful and friendly rivalry with the other Bid cities.

April 30, 2013

2013年4月30日1:10*15


事実上、問題となった放言を撤回し、謝罪するコメントでした*16。このことはトルコのマスコミでも報じられているようです*17。中東カタールの首都ドーハに本部を置く衛星放送『アルジャジーラ』も電子版で報じています。

付記(2013年5月2日):トルコの『ZAMAN』紙も4月30日付で猪瀬氏の謝罪を報じていた*18

尚、前出のクルチ青年スポーツ大臣は猪瀬氏が謝罪コメントを発表する前後に「東京の発言については2日前にアンフェアだと言った。蒸し返す必要はない」*19ツイートしていました。

付記(2013年5月1日):5月1日、クルチ青年スポーツ大臣は猪瀬氏の謝罪を受け入れると表明した*20

その後、猪瀬氏はツイッターで以下のように語っています。

今回の件で誰が味方か敵か、よくわかったのは収穫でした。またNYTのおかげでこの時期のガイドラインの線引きがわかり貴重な体験となりました。五輪招致、ますますいき盛んん(原文ママ)です。

2013年5月1日 - 2:21*21

私のフォロワーのことです。温かく叱咤激励してくれる人と、悪意をもつ人と。 RT @inosenaoki: 今回の件で誰が味方か敵か、よくわかったのは収穫でした。またNYTのおかげでこの時期のガイドラインの線引きがわかり貴重な体験となりました。五輪招致、ますますいき盛んん(原文ママ)です。

2013年5月1日 - 18:57*22


問題となった放言を撤回し、謝罪したものの、たいして反省していないようです。危機管理の観点からも疑問符が付きます……。


日垣隆の放言癖との酷似

今回、当ブログが、敢えて猪瀬氏のオリンピック招致を巡る放言問題を俎上に上げたのは……日垣センセイのそれとあまりにも構造が酷似しているからです。日垣センセイと猪瀬氏は共に長野県長野市生まれで、長野高校の先輩後輩の関係です。ライターとしての面識もあり、互いにFbで「いいね!」をするなど、未だに一定の付き合いがあるようです。

常々、日垣センセイの著作を検証のために読んでいて気づかされるのは、日垣センセイが「下品で尊大で失礼な物言い」を「歯に衣着せぬ率直な物言い」と勘違いして、これでもか、これでもか!と機関銃のように放言をぶちまけていることです。一見口達者で魅力的だが、慢性的に平然と他者を小馬鹿にして、礼節を一切弁えないまま「事実だから、はっきり言って何が悪い!キャハハハ!!」的な態度で開き直り、ハシャギまくっているとも言えます。つくづく無神経かつ非常識で、社会性を著しく欠いています。代表作『そして殺人者は野に放たれる』(新潮文庫*23、『少年リンチ殺人―ムカついたから、やっただけ―《増補改訂版》』(同文庫)*24を始め『敢闘言』(文春文庫)、『偽善系―正義の味方に御用心!』(同文庫)、『それは違う!』(同文庫)、『いい加減にしろよ(笑)』(同文庫)、『裁判官に気をつけろ!』(同文庫)*25、『どっからでもかかって来い!売文生活日記』(ワック)、『怒りは正しく晴らすと疲れるけれど』(同)などがガッキィ放言のオンパレードです。放言を一つ一つ挙げていくと、枚挙にいとまがありません。今迄ネット上で引き起こしてきた数々のトラブルにも端的に表れています*26

猪瀬氏にも同様の傾向があります。例えば、今回の事件が起きる少し前になりますが、猪瀬氏は佐野眞一の盗用疑惑をツイートで暴露する過程で*27、実はこんな放言をかましてトラブルになっていたのです*28

『ラストニュース』(弘兼憲史画、猪瀬直樹作)は報道のありかたを描いた作品だがアホ脚本家が日テレで換骨奪胎し安っぽい報道ドラマにした。原作にヒントを得たと言いつつ独自作品と自慢していた。佐野眞一ハシシタ問題が現れたので盗作に触れた。日本の知財意識は中国を笑えないレベルなのだ。

2012年10月22日 - 1:37*29

上記の猪瀬氏のツイートは、名指しこそしていないものの、何ら根拠を明示しないまま、一方的に脚本家・伴一彦氏によるテレビドラマ『ストレートニュース』に盗作の汚名を着せるものでした*30

この謂れのない誹謗中傷に驚いた伴氏は、直ちに猪瀬氏に真意を問うツイートをするも完全無視されました*31。「根拠もなく人を泥棒扱いする」と伴氏は激怒し、内容証明で公開質問状を送付するも、相変わらず猪瀬氏は黙殺を続けました。やむなく、伴氏は今年3月28日に550万円の損害賠償と謝罪ツイートを求めて、猪瀬氏を東京地裁に提訴せざる得なくなったのです*32

上記の猪瀬氏のツイートが、果たして名誉毀損に該当するかは今後の裁判の結果を待たなければなりませんが、テレビアニメ『名探偵コナン』シリーズの脚本などを担当した村川康敏氏が、同業者として伴氏への支持を表明しています*33

さらに猪瀬氏は東京都副知事だった2011年8月11日のツイート(※今回の事件後、削除済)でも、こんな放言をかましていました*34

マドリードは欧州危機、イスタンプール(原文ママ)はシリア内戦など不利な条件。カタールのドバイ(原文ママ)は秋期開催を主張して予選落ち。東京はきわめて有利な状況にあります。あとは支持率「どちらともいえない」30%という曖昧な態度、イエス・ノーを言わない阿吽の呼吸で国際社会は生き残れません。

2011年8月11日*35


ドバイは、アラブ首長国連邦の都市です。「カタールのドバイ」では意味不明です。こんな基礎的な間違いからして、猪瀬氏の認識の甘さが伺えます。ニューヨークタイムズの記者からも「おいおい……」と突っ込みを喰らったとしても、何ら不思議ではありません。

因みに、猪瀬氏自身は今年3月13日に行われた都議会平成25年予算特別委員会総括質疑の席上では、次のように語っていました。

今、いいたいこといっぱいあるけれども、イスタンブールマドリードの悪口はいっちゃいけないんです。ネガティブキャンペーンはしちゃいけないことになっている。だから、東京のいいところをきちんといわなきゃいけない。

猪瀬直樹・都議会平成25年予算特別委員会総括質疑(2013年3月13日)*36


「今、いいたいこといっぱいあるけれども」……。必死に抑えてきた放言癖は、やはり我慢できなかったようですね。猪瀬氏は今こそ自著『言葉の力-「作家の視点」で国をつくる 』(中公新書ラクレ)の存在がブーメランになっている現状を噛みしめるべきでしょう*37。一体、佐野眞一の盗用疑惑をツイートしていた時の威勢の良さは、何処に行ったのか。発言の撤回、謝罪に至るまでのグダグダな対応ぶりは、佐野眞一の盗用疑惑に対する釈明よりも酷い可能性が……*38



日垣隆猪瀬直樹がエラソーに自慢話をしている時のBGM(嘘)*39


★参考資料

イスタンブール - Wikipedia

日垣問題の記録 ~ 日垣隆 研究報告 ~: 日垣問題年表

猪瀬直樹都知事のインタビュー記事に批判が集まる(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース 

猪瀬直樹さんの壮大な自爆芸について: やまもといちろうBLOG(ブログ)

〔報道検証〕五輪誘致:NYタイムズ紙が報じた猪瀬都知事のイスラム誹謗発言は①事実なのか②公式な発言なのか - Togetter

猪瀬都知事のNYTの記事は「マスコミが煽っている」系の記事じゃないの? - Togetter

(修正済み)猪瀬知事もひどいけどガジェット通信の日本語訳も大概な件 - Togetter

まとめよう、あつまろう - Togetter

猪瀬発言についてのトルコ スアト・クルチ青年・スポーツ大臣のツイート - Togetter

猪瀬東京都知事の過激なイスタンブール攻撃に「オリンピック招致規則違反」の懸念 | ガジェット通信 GetNews

アル=アラビーヤ - Wikipedia

アルジャジーラ - Wikipedia

2004-02-21 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

http://news.weblog.to/archives/26127695.html

脚本家・伴一彦さんが猪瀬直樹都知事を訴えるまでの流れ - NAVER まとめ

伴一彦 - Wikipedia

ストレートニュース (テレビドラマ) - Wikipedia

ラストニュース - Wikipedia

そして殺人者は野に放たれる (新潮文庫)

そして殺人者は野に放たれる (新潮文庫)

少年リンチ殺人―ムカついたから、やっただけ―《増補改訂版》 (新潮文庫)

少年リンチ殺人―ムカついたから、やっただけ―《増補改訂版》 (新潮文庫)

敢闘言―さらば偽善者たち (文春文庫)

敢闘言―さらば偽善者たち (文春文庫)

偽善系―正義の味方に御用心! (文春文庫)

偽善系―正義の味方に御用心! (文春文庫)

いい加減にしろよ(笑) (文春文庫)

いい加減にしろよ(笑) (文春文庫)

裁判官に気をつけろ! (文春文庫)

裁判官に気をつけろ! (文春文庫)

どっからでもかかって来い!―売文生活日記

どっからでもかかって来い!―売文生活日記

怒りは正しく晴らすと疲れるけれど

怒りは正しく晴らすと疲れるけれど

*1:猪瀬直樹都知事のインタビュー記事に批判が集まる(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース http://www.asahi.com/national/update/0430/TKY201304300071.html?ref=com_rnavi_srank 猪瀬都知事、一転謝罪 五輪巡る発言「訂正したい」 :日本経済新聞 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130429/k10014263411000.html http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20130429-OYT1T00608.htm?from=blist http://mainichi.jp/sponichi/news/20130430spn00m050020000c.html http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013043002000218.html 猪瀬都知事「失言」オリンピック東京招致に暗雲!タブーのライバル都市批判 : J-CASTテレビウォッチ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130430-00000010-jct-soci “猪瀬氏音声”録音した~NYタイムズ|日テレNEWS24

*2:http://mainichi.jp/sponichi/news/20130430spn00m050020000c.html 猪瀬氏が失言 イスタンブール批判?IOCが注意喚起― スポニチ Sponichi Annex スポーツ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130429/k10014263411000.html 都知事発言でIOCが注意喚起 倫理規定留意促す :日本経済新聞 “猪瀬氏音声”録音した~NYタイムズ|日テレNEWS24

*3:2020オリンピック招致で東京のライバルであるトルコ(イスタンブール)とスペイン(マドリード)のこと。

*4:http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20130430-OYT1T00515.htm?from=popin

*5:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130429/k10014263411000.html

*6:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130429/k10014263411000.html

*7:ツイートの原文は全てトルコ語である。→猪瀬発言についてのトルコ スアト・クルチ青年・スポーツ大臣のツイート - Togetter Suat KILIÇ on Twitter: "Tokyo2020 Başkanı'nın İstanbul'a ilişkin negatif değerlendirmeleri haksız ve üzücü. Olimpik değerlerle de bağdaşmıyor. ++" Suat KILIÇ on Twitter: "++İstanbul da 2020 adayı. Ancak bugüne dek diğer aday kentlerle ilgili olumsuz bir değerlendirmemiz olmadı, olmayacak. ++" Suat KILIÇ on Twitter: "++Biz Japonları seviyoruz. İnançlarına da saygılıyız kültürlerine de. Yaşlılarına da saygı duyuyoruz gençlerine de. ++" Suat KILIÇ on Twitter: "#bridgetogether #bridgetogether #bridgetogether #bridgetogether İstanbul varsa, başka söze gerek yok..."

*8:http://blogos.com/article/61365/ 猪瀬発言についてのトルコ スアト・クルチ青年・スポーツ大臣のツイート - Togetter

*9:イスタンブル県知事、猪瀬東京都知事を批判

*10:http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00245140.html

*11:猪瀬直樹 私は、IOCの行動規範第14条を充分理解しており、これまでも遵守してきている。今後も尊重し遵守していく……

*12:http://mainichi.jp/sports/news/20130501k0000m050127000c.html

*13:http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013043001001402.html 朝日新聞デジタル:米紙「記事に絶対の自信」 五輪招致巡る都知事の反論に - オリンピック http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130430/k10014274651000.html “猪瀬氏音声”録音した~NYタイムズ|日テレNEWS24

*14:〔報道検証〕五輪誘致:NYタイムズ紙が報じた猪瀬都知事のイスラム誹謗発言は①事実なのか②公式な発言なのか - Togetter

*15:猪瀬直樹 平成25(2013)年4月30日(火曜)、猪瀬知事は、2020年オリンピック・パラリンピック招致活動に関するニューヨークタイムズ紙の記事について、以下のコメントを発表しました……

*16:http://www.asahi.com/national/update/0430/TKY201304300071.html http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130430/k10014274971000.html http://mainichi.jp/sports/news/20130501k0000m050127000c.html 猪瀬都知事、五輪招致の不適切発言で謝罪 - Japan Real Time - WSJ http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20130430-OYT1T00515.htm?from=popin http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013043002000218.html http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130430-00000010-jct-soci

*17:http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013050101000886.html http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130501/oth13050107290000-n1.htm

*18:東京都知事、イスタンブルに謝罪

*19:笹山登生 on Twitter: "昨日のトルコの青年スポーツ大臣のSuat KILIÇ氏のツイート @GSB_SuatKilic 「東京の発言については2日前にアンフェアだと言った。蒸し返す必要はない」とのツイット。大人だねw"

*20:http://www.asahi.com/international/update/0501/TKY201305010435.html http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2013050100927 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013050101001840.html

*21:猪瀬直樹/inosenaoki on Twitter: "今回の件で誰が味方か敵か、よくわかったのは収穫でした。またNYTのおかげでこの時期のガイドラインの線引きがわかり貴重な体験となりました。五輪招致、ますますいき盛んんです。"

*22:https://twitter.com/inosenaoki/status/329535145352769537

*23:赤頭巾ちゃん、オオカミ中年に気をつけてー検証・日垣隆『そして殺人者は野に放たれる』(結論) - KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

*24:[日垣隆『少年リンチ殺人』]記事一覧 - KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

*25:[日垣隆「捏造」]記事一覧 - KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

*26:日垣問題の記録 ~ 日垣隆 研究報告 ~: 日垣問題年表

*27:まとめよう、あつまろう - Togetter

*28:猪瀬直樹/inosenaoki on Twitter: "『ラストニュース』(弘兼憲史画、猪瀬直樹作)は報道のありかたを描いた作品だがアホ脚本家が日テレで換骨奪胎し安っぽい報道ドラマにした。原作にヒントを得たと言いつつ独自作品と自慢していた。佐野眞一ハシシタ問題が現れたので盗作に触れた。日本の知財意識は中国を笑えないレベルなのだ。"

*29:猪瀬直樹/inosenaoki on Twitter: "『ラストニュース』(弘兼憲史画、猪瀬直樹作)は報道のありかたを描いた作品だがアホ脚本家が日テレで換骨奪胎し安っぽい報道ドラマにした。原作にヒントを得たと言いつつ独自作品と自慢していた。佐野眞一ハシシタ問題が現れたので盗作に触れた。日本の知財意識は中国を笑えないレベルなのだ。"

*30:脚本家・伴一彦さんが猪瀬直樹都知事を訴えるまでの流れ - NAVER まとめ http://news.weblog.to/archives/26127695.html

*31:脚本家・伴一彦さんが猪瀬直樹都知事を訴えるまでの流れ - NAVER まとめ http://news.weblog.to/archives/26127695.html

*32:脚本家・伴一彦さんが猪瀬直樹都知事を訴えるまでの流れ - NAVER まとめ http://news.weblog.to/archives/26127695.html http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130328/trl13032818160003-n1.htm

*33:脚本家・伴一彦さんが猪瀬直樹都知事を訴えるまでの流れ - NAVER まとめ

*34:☭ 赤い豚 ⚒憲法教教徒 (@cochonrouge) | Twitter

*35:☭ 赤い豚 ⚒憲法教教徒 (@cochonrouge) | Twitter

*36:http://www.gikai.metro.tokyo.jp/record/yotoku/2013/3-10.html

*37:猪瀬直樹都知事のインタビュー記事に批判が集まる(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

*38:パクリ芸人春秋ー佐野眞一の盗用疑惑「言い訳」手記 - KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

*39:言うまでも無く、テレビアニメ『ドラえもん』のスネ夫の音楽である。