KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

主に作家の日垣隆、猪瀬直樹、岩瀬達也、岡田斗司夫、藤井誠二などを検証しているブログです。

痴愚神自讃ー検証・日垣隆『電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。』(その参)

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※2012/12/03追記:エントリーを更新しました。★参考資料に「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜: 日垣隆氏公式ページでの海外紙幣等販売」を追加。



・言うまでもなく、かつて日垣センセイには多くのファンがいました*1。その中には、『中国嫁日記』の作者である希有馬氏こと井上純弌氏も……。

『そして殺人者は野に放たれる』(新潮社)が、如何にデタラメなトンデモ本であるかは、当ブログにて繰り返し検証してきました*2希有馬氏のツイートは約1年半前のものですが、過去に日垣センセイ及び著作などを無反省にヨイショしておきながら、現在は「沈黙」している文化人・知識人・ジャーナリスト達についても、今後、改めて検証してみましょうか。揚げ足取りのつもりは、毛頭ありませんが。


日垣隆のライターデビュー年は?

本書*3のP20、P24から。

電子書籍の時代を初めて意識したのは、この業界に入った25年前のことです。
P20

電子書籍の発刊についても、25年前にライターになったときから、私にとっては待望の時代の始まりでした。
P24

日垣隆電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。』(講談社、2011年4月28日第1刷発行)P20、P24

本書の第1刷の刊行年月日「2011年4月28日」から逆算してみると、日垣センセイの業界デビュー年は「1986年(昭和61年)」ということになります。しかし、公式サイト『ガッキィファイター』にある最初で最後の自己紹介によると、「生まれて初めての聞き取り取材は中国黒龍省で、残留日本人妻たちから(1988年)」となっています。これは中国残留孤児の問題を扱った日垣センセイの処女作にして初の単行本『されど、わが祖国 中国残留帰国者物語』(信濃毎日新聞社、昭和六十三年八月五日)の取材のことです。それ以前の日垣センセイのフリーライターとしての仕事は、新聞・雑誌といった公的媒体では確認できません。少なくとも、当時は全く無名の存在であり、『されど、わが祖国 中国残留帰国者物語』(信濃毎日新聞社)が署名記事によるフリーライターとしての初仕事だったのではないでしょうか。

一方で、日垣センセイはツイッターでは「私がこの業界に入ったのは1982年です。」*4「私は82年に業界入り。」*5などと主張しており*6、これまた発言が二転三転しています。

『されど、わが祖国 中国残留帰国者物語』(信濃毎日新聞社、昭和六十三年八月五日)の奥付にある著者紹介欄には、以下のように記されています。

日垣隆(ひがき たかし)

昭和33年 長野市生まれ 東北大学法学部卒業 
販売、食料等の運搬・配達、出版物の編集を経て61年よりフリーのコピー&ルポライター
編集・取材・広告制作に携わる「企画室エルム」を主宰

日垣隆『されど、わが祖国 中国残留帰国者物語』(信濃毎日新聞社、昭和六十三年八月五日)奥付(頁数不明)


また『信州教育解体新書』(信濃毎日新聞社、平成三年十二月二日)の奥付にある著者紹介欄では。

日垣隆(ひがき たかし)

1958年生まれ。東北大学法学部卒業。トラック配送や出版編集などを経て、87年よりフリー。新聞・雑誌に世相、風俗、科学技術、近現代史、経済などの分野で、コラムやルポを発表。ドキュメント番組やプロモーションビデオの企画制作、広告コピーにも携わる。企画参加した「裁きの果てに」(信越放送制作)は91年度「地方の時代」平和賞を受賞。『されど、わが祖国』(信濃毎日新聞社)は点字訳に、またルポ「黙殺の地下壕」(「世界」91年3月号)は韓国でも翻訳出版され、『松代大本営を考える』(新幹社)にも収録されている。

『信州教育解体新書』(信濃毎日新聞社、平成三年十二月二日)奥付(頁数不明)


それから『<検証>大学の冒険』(岩波書店、1994年1月27日第1刷発行)のカバーにある著者紹介欄では。

日垣隆(ひがき・たかし)

1958年生まれ。東北大学法学部卒業。出版編集などを経て、86年よりフリー。コラムやルポの執筆のほか、ドキュメント番組の企画制作にも携わる。著書に『〈ルポ〉高校って何だ』(岩波書店)『されど、わが祖国ー中国残留帰国者物語』『信州教育解体新書』(いずれも信濃毎日新聞社)などがある。

日垣隆『<検証>大学の冒険』(岩波書店、1994年1月27日第1刷発行)カバー


さらに代表作の一つである『敢闘言 さらば偽善者たち』(太田出版、1999年5月22日印刷/1999年5月28日初版発行)の奥付にある著者紹介欄では。

日垣隆

作家、ジャーナリスト。1958年、長野県生まれ。中三で弟を殺され*7、高三のとき兄が分裂病*8に、家族は崩壊する。東北大学法学部在学中に学生結婚。卒業直前に大病を患い、体重が減ったほかは奇跡的に快復。あとはオマケの人生と腹をくくる。販売員、書店員、配送係、歩合制のセールスマン、出版社の営業兼コンピュータ担当兼編集を経て、87年に独立。

29歳で処女作『されど、わが祖国』を上梓。その後の主な著作として、『大学の冒険』『松代大本営の真実』『ご就職』『学問のヒント』『子どもが大事!』『暴発』など。ドキュメント番組の企画、ラジオ番組のパーソナリティも務める。死にかけたのは総計三回、失業も三回、うち倒産が一回、子どもは三人。仕事部屋は、長野市と豊島区にある。

日垣隆『敢闘言 さらば偽善者たち』(太田出版、1999年5月22日印刷/1999年5月28日初版発行)奥付(頁数不明)


その他にも、近刊の『つながる読書術』(講談社現代新書、2011年11月20日第1刷発行)のカバーにある著者紹介欄では。

日垣隆(ひがき・たかし)

一九五八年、長野県に生まれる。東北大学法学部卒業後、販売、配送、書籍の編集、コピーライターを経て八七年より作家・ジャーナリスト。著者には『そして殺人者は野に放たれる』(新潮文庫新潮ドキュメント賞受賞)、『世間のウソ』(新潮新書)、『ラクをしないと成果は出ない』(だいわ文庫)、『情報への作法』(講談社+α文庫)など多数。

日垣隆『つながる読書術』(講談社現代新書、2011年11月20日第1刷発行)カバー


「業界」とは、出版業界か広告業界のどちらか、或いは両方を意味しているのか。「ライター」とは、広告系のコピーライターかルポなどの出版系のライターなのか、または両者をカテゴライズしたものを総称しているのか。いずれにせよ、日垣センセイの定義が曖昧で、かつ上記のように著者紹介欄にあるデビュー年の記述に関して、著作でもそれぞれ食い違いがあるのです。単なる誤記・誤植の可能性では、片づけられないかと。

この問題も、いずれまた別個に検証するつもりです。



●有料メルマガのクレジットカード課金は、日垣隆が「日本で第1号」?

本書のP24、P26から。

「ガッキィファイター」は00年、無料メルマガとしてスタートしました。なぜ最初から有料メルマガにできなかったのかというと、情報に対する課金にクレジットカード会社がどこも対応してくれなかったからです。物品への課金ならいいが、情報への課金は成立しないというのです。

「近い将来、必ずこれが当たり前になる時代がくる。今やらなければ乗り遅れてしまう」

ダイナースやアメックスなどのクレジットカード会社を、そうやって説得して歩きました。有料メルマガにクレジットカードを使って課金するという例は、こうして私が日本で第1号になったわけです。02年10月のことでした。
P24

日本第1号の有料メルマガへのクレジット課金主宰者として、「情報はモノではないからクレジット課金はできない」などという時代であったため、個人的なフロンティアを為す苦労があったのはもちろんですが、それに伴う先行者利益も多大であったことは、ここに小さく付け加えておきたいと思います。
P26

日垣隆電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。』(講談社、2011年4月28日第1刷発行)P24、P26


日垣センセイのメルマガ「ガッキィファイター」が無料メルマガとして始まった時期について、実は2001年3月26日であったことは既に検証しました*9

日垣センセイは「有料メルマガにクレジットカードを使って課金するという例は、こうして私が日本で第1号になったわけです。02年10月のことでした。(P24)」と断言していますが、果たしてそうでしょうか。

実際には「まぐまぐ」が、2001年9月1日からクレジットカード会社9社によるクレジットカード決済も可能な有料メルマガの発行サービスを開始しています*10

恐らく、例によって日垣センセイは確信犯として虚栄心から嘘八百をついているのか、または単に「まぐまぐ」が有料メルマガのクレジットカード課金を自分よりも早く始めていた固い事実を知らなかったのだと考えられます。


●誰も存在を確認できない日垣隆「中国人向け有料メルマガ」

本書のP26、P194から。

先日も中国人向け有料メルマガを創刊して、3ヵ月で5500部を超えました。
P26

私は最近、中国語で中国人向けのメルマガを発行し始めたのだが、恐ろしいほど読者の数が増え続けている。
P194

日垣隆電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。』(講談社、2011年4月28日第1刷発行)P26、P194


日垣センセイが事あるごとに主張し、自慢している中国人向け有料メルマガ。当然ながら、中国語で書かれているのでしょうが、未だ存在自体が謎のベールに包まれており、確認することができません*11。何故かツイッターで購読方法を質問した米国留学中の中国人学生も、日垣センセイは一方的にブロックしています*12。お約束のエア疑惑が……。



●公式サイトの開設年月は?

本書のP37から。

そもそも私は、14年ほど前から自分のサイトで自著を売ってきました。

日垣隆電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。』(講談社、2011年4月28日第1刷発行)P37


本書の第1刷の刊行年月日「2011年4月28日」から再度逆算してみると、日垣センセイは公式サイト『ガッキィファイター』が「1997年(平成9年)」頃から存在していたとのことですが、公式サイト『ガッキィファイター』の開設年月は2001年(平成13年)3月頃です。このことは、『何でも買って野郎日誌』(角川書店、平成13年11月30日初版発行)のP80、P89、P143、P147の他、『情報の「目利き」になる!ーメディアリテラシーを高めるQ&A』(ちくま新書、2002年9月20日第一刷発行)のP52、P57でも触れられています。

二月×日 三月八日開設予定の公式サイトの名称を「ガッキィファイター」と決める。TBSラジオサイエンス・サイトーク」の収録にずっと来てくれている女子学生(新潮社でアルバイト中)による命名。恥ずかしい気もするが、慣れれば何とかなるでしょう。最初の案は「ガッキーファイト」だった。私は「キィ」と「ター」に、少し文字を変更した。

自分のサイトをもつとは、どういうことなのか、やってみなければわからない。
P80

三月×日 本日正午、いよいよ「ガッキィファイター」始動。ここで本やブランド物も買えるから、開店というべきか。ウェブサイトは、れっきとしたメディア(媒体)なので、創刊という感じもする。
P89

六月×日 この三カ月間、自著を新しく始めたサイトで販売してみたところ、四一〇冊の注文があった。
P143

七月×日 私のウェブサイトで自分の本や“高級ブランド不要品”を売り出すようになって、日ごとに注文客数が増えている。
P147

日垣隆『何でも買って野郎日誌』(角川書店、平成13年11月30日初版発行)P80、P89、P143、P147


第5話 自分のサイトをもつ

なお、私が後輩の力を借りてサイトを開いたのは2001年の春でした。
P52

そこで《日垣本の即配便》というコーナーを設け、全著作を(合計2000円以上の購入には送料無料で、3000円以上には「おまけ」もつけて、希望者にはサインもつけちゃって、しかも3日以内には届くよう)ごく簡単に注文できるようにした。
P57

日垣隆『情報の「目利き」になる!ーメディアリテラシーを高めるQ&A』(ちくま新書、2002年9月20日第一刷発行)のP52、P57


日垣センセイは、自分の公式サイトの開設年月はおろか、そこで自著を売り出した時期さえも失念しているのは確実です。

余談ながら、日垣センセイは『何でも買って野郎日誌』(角川書店、平成13年11月30日初版発行)のP145で、公式サイト「ガッキィファイター」を立ち上げた理由を述べる中で、次のように言及しています。

もともと私は“最初”が好きな性格なので、パソコン通信の開始は八五年というように日本では一番早いはずで、しかしながら一旦遅れると「もうやだ」と思う、まあそういう性格だ。九四年に物書きとしては最初の公式サイトを立ち上げる予定だったのに、ちょっとした弾みでトップを逸してしまったため、「もうやだ」と放棄した過去がある。

日垣隆『何でも買って野郎日誌』(角川書店、平成13年11月30日初版発行)P145


日垣センセイによるパソコン通信の開始が日本では一番早かったかはともかく、『ガッキィファイター』開設以前に別の公式サイトをもっていた可能性は低いようです。



●『ルポ脳生』の取材期間は?

本書のP90〜91から。

例えば、自サイトと理想書店などから発売した『ルポ脳生ー難病ALSと戦う人々』というノンフィクションは、14年かけて書きました。ALS(筋委縮性側索硬化症)と闘う人々を取材した、電子書籍でしか発表していない原稿です。記事は一部あたり210円です。

この作品は、14年も取材したうえ、単行本や電子書籍の印税だけで元を取ることなどできません。『ルポ脳生』を出版するための経費は、ほかからもってくるしかない。構造としては、出版社におけるコミックスとノンフィクションの関係と同じですね。

私の場合、コミックスだけではなく別のところで稼ぎながら、14年かけてノンフィクションを書いた。『ルポ脳生』そのものからは、14年間稼げていないわけです(10年にApp Storeなどで電子書籍化したため、ようやく日の目を見ました)。

日垣隆電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。』(講談社、2011年4月28日第1刷発行)P90〜91

日垣センセイは公式サイト、App Storeなどで発売中の『ルポ脳生ー難病ALSと戦う人々』*13について、取材期間が14年と主張しています。ところが、公式サイトの説明文には「12年の歳月をかけて取材し、生きることの重さに迫った連作ルポ。」、App Storeの説明文にも「12年の歳月をかけて取材し、生きることの重さに迫った未書籍化の連作ルポ。」と書いてあります。

これも毎度のことながら、誤記・誤植というよりも、日垣センセイが自分のルポの取材期間さえ勘違いしているのでしょう。断定はできませんが……。



●「全く関係のない商品をオマケにつける汚いやり方」とは

本書のP98〜99から。

日本の新聞は、広告費と購読料がおよそ半々で成り立ってきた。再販制度(定価販売=独禁法の超例外的措置)に甘えながら、自らエリをただすのではなく、洗剤だのチケットだの招待券だの白米だのトイレットペーパーだのをつけて、部数を強引に伸ばしてきた。

新聞と全く関係のない商品をオマケにつける汚いやり方は、彼らが「文化を守る」などと屁理屈を言い募って死守する再販制度をも侮辱するものだ。

日垣隆電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。』(講談社、2011年4月28日第1刷発行)P98〜99

日垣センセイ、公式サイト『ガッキィファイター』で、【プレゼント&頒布実施中! 「ガッキィファイター」にて、電子書籍をお買い上げいただいた方へ、日垣隆が(小さな)命を張って海外で入手し、工夫を重ねて持ち帰った貴重な紙幣や、お土産のプレゼントを実施中です。《永久保存版。当サイトオリジナルの透明ケースに入れてお送りいたします。すべて本物です》電子書籍お買い上げの際(合計税込2000円以上)に、例:「海外しおり希望」など、ご注文書のご意見欄にお書き添え下さい。なるべく、ご期待に添えるようにいたします(一部の紙幣については、頒布のみとなっております)。】とわざわざ銘打って、「マイケル・ジャクソン追悼ドル紙幣」 だの「スティーブ・ジョブズ追悼紙幣」だの「ゲバラ肖像3ペソ札」だの「カダフィ紙幣」だの「金日成紙幣」だの文字通り「全く関係のない商品をオマケにつける汚いやり方」をしているのは、何処の誰ですか。いつもながら、超特大のブーメランです。



★参考資料

Amazonレビュー;息をするようにウソを書く著者

Amazonレビュー:読者が何も気づかないとでも考えているのか

日垣問題の記録 ~ 日垣隆 研究報告 ~: 5刷問題

日垣問題の記録 ~ 日垣隆 研究報告 ~: 日垣隆氏公式ページでの海外紙幣等販売

日垣隆氏と町山智浩氏の意外な邂逅 - Togetter

日垣隆先生の「中国語メルマガ」に関するツイート - Togetter

電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。

電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。

痴愚神礼讃 (中公クラシックス)

痴愚神礼讃 (中公クラシックス)

*1:あの人は今。昔の日垣隆を懐かしむ人もいる - Togetter

*2:[日垣隆『そして殺人者は野に放たれる』] - KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

*3:日垣隆電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。』(講談社、2011年4月28日第1刷発行)のこと。

*4:日垣隆(T-Higaki) on Twitter: "私がこの業界に入ったのは1982年です。これで「つんだ」かw RT @kumbakaa @isao_yamada RT @isao_yamada: とうとうつんじゃったな。まさか…自分よりキャリアのある編集者だと思ってなかったみたい。町山氏は1988年12月まで宝島編集部。"

*5:日垣隆(T-Higaki) on Twitter: "私は82年に業界入り。RT @uloccha @TomoMachi @nnakai ガッキー @hga02104 はwiki では「されど、我が祖国(1988年)」が最古の出版物になっていますね。"@TomoMachi: RT @nnakai: 僕は88年12月まで宝島編集者""

*6:日垣隆氏と町山智浩氏の意外な邂逅 - Togetter

*7:日垣センセイの弟さんの死については、これを参照のこと。→ [日垣隆「弟の死」] - KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

*8:精神分裂病統合失調症の旧称である。

*9:痴愚神自讃ー検証・日垣隆『電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。』(その壱) - KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会)

*10:【魚拓】News:ブロードバンド時代の新たな「出版」狙う,有料メルマガ「まぐまぐプレミアム」

*11:日垣隆先生の「中国語メルマガ」に関するツイート - Togetter

*12:日垣隆先生の「中国語メルマガ」に関するツイート - Togetter

*13:日垣隆公式サイト『ガッキィファイター』「PDF ルポ脳生――難病ALSと闘う人々」 https://itunes.apple.com/us/app/rupo-nao-sheng-nan-bingalsto/id383298738?mt=8